意地悪しないでお兄ちゃん (白泉社花丸文庫)

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著者 : 小中大豆
制作 : 陸裕 千景子 
  • 白泉社 (2013年4月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592877059

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意地悪しないでお兄ちゃん (白泉社花丸文庫)の感想・レビュー・書評

  • 母親の再婚で兄になった八歳年上のやさしい千流をずっと想い続けている唯。可憐な美少女みたいだった子供の唯をかわいいかわいいと大切にしてくれた。一生こんな風に兄に可愛がられたいと願う唯の願いを年相応の体の成長が阻む(笑)
    愛しい兄がアメリカで就職してしまった。離ればなれになったさみしさに追い討ちをかけるように、みるみるうちにすっとした男らしい姿に成長してしまった唯。こんな姿ではもう兄に可愛がってもらえないと絶望する。変わらない気持ちで兄の千流を想いながらも避け続ける唯。
    そんな中、兄が急遽東京に転勤になり帰国することに。慌てまくった唯が考え出した苦肉の策は、可憐なビジュアルのゲイ親友に自分に成りすましてもらうこと。親友を唯だと思いこんで昔と変わらない溺愛振りを発揮する千流を、その友人の振りをしてそばで見ているのが辛くて仕方がない。しかも弟以外に見せる千流の顔は予想外に冷たく意地悪で…
    ええ、もうタイトル通り、よくある腹黒い年上がおぶおぶ受をイジメ可愛がり倒すお話です。しかもこの兄、ただの腹悪メガネではなく筋金入りの変態さんですww盗聴器とかGPSとかヤバ過ぎんだろ
    なんともエロばか面白いお話でした。ごちそう様です。満腹(*´艸`*)

  • お兄ちゃんの変態っぷりがツボ。
    可愛い弟をついいじめちゃうのもわかります。
    気のきく友人正也にお礼の伊勢海老を送るお兄ちゃんに笑った。

  • 義兄弟ラブもの。
    好みじゃなかった。
    幼いころの少女風愛らしい風貌が
    成長によって失われたとコンプレックスを
    抱くってのがわからない。
    不細工になったわけではないのに。
    弟を偏執的に愛する兄にも共感できず。

  • 両片想いを楽しむ物語。溺愛・甘々・義兄弟といろんな要素がふわっと詰まっているので、好きな人にはたまらないかも。ストレスを感じないですいすい読めるので、そういうのが好きな人向け。変態要素も薄めです。

  • ありがちだけれど、ちょこちょこと入れてくる正也がいい味を出してきてよかったです。
    みんなイイ奴なのにシラケない文章に拍手。単純に面白かったです。

  • わはは、後半すごいコメディでした(笑)
    冒頭はすーごいいちゃらぶで可愛かったんですが、いやそれもコメディていうか若干あほあほ?入ってたけど、ファンタジーな義兄弟だね!ファンタジーでしかありえないね!かわいいね!て。本筋始まったとこから完全にコメディの匂いが(笑)中盤からはもうコメディでした。それはそれで笑えたんですが、冒頭の幼少時のいちゃらぶがかいかったからそのまま進んで欲しかったなー。入れ替わりネタはせずに。再会→そのままあほあほいちゃらぶで読みたかったです。実は腹黒はもう鉄板だし、そのネタだけ残して。入れ替わりのせいで兄も肩透かしというか歯噛みしてるけど、こっちも歯噛みしてしまった(笑)
    あ、今画像見て気づきましたが表紙、白ブリーフなんですね!帯で隠れてて気づかなかった。
    陸裕さんてこんな絵でしたっけ?陸裕さんに似てるなーて読んでたら御本人だった(笑)

  • 兄×弟(義理) すれ違い 再会 正体バレる系 年上攻 腹黒策士攻

  • ★4・3
    面白かったー!テンプレ設定満載(笑)くまのぬいぐるみを貰ったっていう時点で、カメラか盗聴器が仕込まれてるんだろうなと思ってた通りだった(笑)もっと変態な千流見たかったな~w唯みたいな見た目は男前でかっこいいけど、中身は乙女思考な受けってツボなのかもしれない。あと表紙の陸裕さんのイラストがすっごく可愛い♪

  • ★3.5。執着・変態・腹黒攻のライト版という感じで、軽く楽しめました。盗聴器や白ブリーフにはフフッと。ただ、変態とか腹黒サイコと言うくらいならもっと押しが強くてエロくても良かったな〜!盗聴器以外はあまりぶっ飛んだ所はないし、そのへん期待したよりは物足りなくて大きな萌えはなかったですが、全体的にはまあまあ面白かったです。

  • 義兄弟もの・・・
    どっちもアホや(笑)

    しかし、このしょうもなさが面白く、なんとなく疲れてたりイライラしてるときには、ほどよかったり。

    『ちーたん』・・・クマはやばい(笑) クマはなw

  • 母の再婚で義兄弟になった兄の千流と弟の唯。
    幼い頃は可愛かった唯は優しい兄に懐き、恋をした。
    兄がアメリカの会社に就職し、成長期を迎えた唯は可愛いとは言えない姿に成長してしまい、それでも兄が好きで、兄に変わり果てた姿を見られたくなくて、五年も会わずにいたのだか…。

    成長しても、純真無垢な唯が可愛いくて、兄の言うことなら何でも信じてしまう天然っぷりに萌えました♪
    そして、兄!
    優男を演じつつもその実、腹黒! だけど、唯を溺愛してるからこそ、唯を猫可愛がり♪
    ラストはハッピーエンド♪
    正也のSSも最後に読めて大満足ですw

  • いいわ!腹黒変態兄ちゃん♪ ちょっと受けのうじうじした感があれでしたけれど、それを上回る攻めのキャラが良かったですね。

  • デビュー作が好きで気になる作家さん。
    3冊目だけど全部、雰囲気の(ジャンル?)違う作風で
    戸惑いますw

    兄弟もの。
    義兄×弟
    お兄ちゃんが、なかなかの…w
    過去の話から、だいたいの事は推測出来るんですが
    ちょっと切ない気分にもなりました。
    白ブリーフとは、なかなかの強者ですな・・。

  • ラブコメ。
    兄弟もの。兄×弟。
    兄はかなり腹黒で、盗聴器やGPSまで登場してしまいます。
    面白かったけど。。。もう少し腹黒さが発揮されてもいいかな。

  • 前作のハードな893モノから一転して、とっても楽しいラブコメ作品でした。
    兄弟ものの様々なバリエーションの中から、義兄×弟という組み合わせになっています。
    ストーリーがわかっちゃうと面白さが半減するので、レビューは後から読むことをオススメ。というか、読んでるうちにうっすらと…いや、はっきりとネタがバレバレなんですけどね。そこがまたアホらしくてよかったりしました。表紙がいいです。かわいく見せといて、かなり危ない!



    読み始めは、二人の関係がちょっと少女マンガちっくだな~と思っちゃいます。実の父親のDVから逃れてつましく暮らしていた唯は、母親が再婚したことで裕福な家庭の子供として育ちます。美少年だった唯は、兄となった千流にもかわいがられて大事にされていたのに、中2になったある日千流が仕事でアメリカへ行ってしまうことになり離れ離れに。
    離れたことで兄への恋心をはっきり自覚した唯ですが、成長するにつれ千流に気に入られていた可愛らしさがなくなり別人のように男の子っぽく変貌してしまい、ひどくコンプレックスを抱いてしまうのです。

    男の子って第二次性徴期に背が伸びて声変わりもしてすごく変わりますよね。かわいくなくなったことで、千流に嫌われるのではとショックを受けてる唯。
    お兄ちゃんを絶対視していましたから無理もありません。
    そんな唯がごく地味な大学生に成り果てていたある日、千流が突然帰国するという知らせが舞い込みます。
    焦った唯は、親友でとても美形の正也を自分の身代わりに仕立て上げるのですが。

    ここまではふつうにかわいい義兄弟モノで、まあスタンダードレベルの胸キュンだったんですよね。
    でも、ここからが面白かったw
    お兄ちゃん、実はすんごい腹黒変態ストーカー。最初の印象ではとても王子だったのに…!ぜんぜん違う!!ちーたんとブリーフが衝撃ありすぎでしたww私の中で、なにかがボロボロと崩れてきました。
    でも、千流の唯に対する気持ちは真摯でゆるぎないことが伝わってきて、すごく安心できます。愛ですね。唯が嘘をついてあれこれ画策していた事だってまったく問題視してないし、唯だって千流のそんな実態がわかってもお兄ちゃん大好きなのは変わりません。あんな変態(失礼)のことを、すごく好きなんですよね~
    散々大騒ぎした後は、バカップルの極みでした。

    エロ的にもかなりマニアックなプレイ?が盛りだくさんです。笑える方で、出血大サービス。親友にだまされてのエプロン、ネコ耳、受けまくりました。唯は物馴れてなくて素直で、たまに突拍子もないことをやらかしちゃうところがかわいいんですよね。千流のドS心に火をつけちゃうような男の子なんです。
    小中センセは、こんな面白い変態ラブコメも書けるなんて多才です。タダモノではない!

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意地悪しないでお兄ちゃん (白泉社花丸文庫)の作品紹介

大好きな義兄・千流の帰国が決まり唯は焦りまくる。唯は幼い頃美少年だったが、成長した今ではごく普通の大学生にすぎないからだ。そこで友人の美青年・正也を自分の身代わりにしたけれど…!? 2013年4月刊。

意地悪しないでお兄ちゃん (白泉社花丸文庫)のKindle版

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