ガラスの仮面 (第3巻) (白泉社文庫)

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著者 : 美内すずえ
  • 白泉社 (1994年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880035

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ガラスの仮面 (第3巻) (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 『たけくらべ』のつづき。
    亜弓の見事な美登利とは違う、マヤなりの美登利を演じる。

    『ジーナと5つの青いつぼ』では、トラブルがありながらも一人舞台をこなす。
    劇団一角獣との出会い。

    劇団つきかげがなくなり行き場のなくなった月影先生やマヤたちは働きながら演劇の稽古にあけくれる毎日。
    マヤは生活のため、演技の幅を広げるため、オーディションに挑戦。

  • 北島マヤ。変な子、奇妙な子とよく言われる。自分を称しては、何の取り柄もないみそっかすと。「みそっかす」とは何か調べてしまった。
    また、目立たない平凡な少女だ、と。だからこそ、周りの人や読者に愛される点があると思うけど、ちょっと言い過ぎだと思った。

  • マヤの一人芝居がすごかった。映画のちょい役もどうなるか気になる。

  • 2015.4.26市立図書館
    「美登里」本番〜全国コンクール「ジーナと5つの青いつぼ」
    解説は大竹しのぶ。

  • 大竹しのぶが解説書いてる……
    マヤが、苦肉の策で、一人で劇を演じ通したのが凄すぎる。少年、青年コミックだと、主人公が超能力だとか超人的な攻撃力だとかを持っていて敵をやっつけるストーリーがあるけど、ガラス仮面の場合は、マヤの潜在的演技力がそれに当たるよな、なんて、ちょっと外れたことを考えた。自身だけではなく、他人様の人生までをも左右させてしまいそうなその能力は、少年、青年コミックの主人公に置き換えたら、破壊力抜群の能力に置き換えられるんじゃなかろうか。
    おそろしい子……

  •  亜弓さんと全く対照的で、独創的な美登里を演じたマヤ。演劇コンクールの1位は劇団オンディーヌと劇団つきかげが同時に受賞し、共に全国大会に進むことに。


     全国大会の稽古後に、ガリガリにやつれながらも不敵な笑みを浮かべる亜弓。そんな亜弓にショックを受けたマヤは、月影先生に悩みを打ち明けます。
    「先生…あたしってつまんない子なんです
     母さんもよくいっていたけれど
     なにもとりえはないし勉強はできないし
     ちっともきれいじゃないし
     ぶきっちょだし
     亜弓さんにくらべたら…」
     これに対する月影先生の説得が凄い!
    「マヤ
     芝居をしているときのあなたは
     つまらない子なんかじゃない

     芝居をしているときは
     いつだって別人になっていられる

     あるときは村の娘
     あるときはおきゃんな町の娘

     女王にも
     妖精にも

     優等生にも
     宇宙人にさえもなれる

     千も万もの仮面を付け
     千も万もの人生を生きる

     ひとりがただひとりの自分をもち
     ただ一度の人生しか生きられないのにくらべ

     なんとぜいたくで
     なんとすばらしいことでしょう
     やりなさいマヤ 芝居を!

     その中でこそあなたは息づき
     生きていける

     その中に生きてこそ
     あなたという人間の価値がある

     さあすべてを忘れて村の娘ジーナになるのよ
     つまらない北島マヤなんかじゃなく…」

     …どう読んでも、最後は酷いこと言ってますよね?(笑)

     夜の公園で、マヤが月影先生に「暮れない天女」について聞いたときも、月影先生はふるってました。

    「マヤ 木になってごらんなさい」

     それに対するマヤも凄い。

      ━━┓
       ● ┃
    ━━╋┛
       ┃

     いや、これはないわwww

     しかも、月影先生はこのマヤを見てすかさず石をぶつけます。とっさに避けるマヤ。
    「ふざけてんのか!」と月影先生はキレたのかと思いきや、
    「マヤ! 木が動きますか! 悲鳴を上げますか!」

     他にも、足を怪我した役を練習しているマヤが、足を引きずりながら階段をのぼっていると、月影先生はすれ違いざまにマヤの足を蹴り上げてからの…
    「マヤ! マヒした足で体重をささえられますか!」

     パタリロが一晩中笑いながら全巻読破した気持ちがよくわかります(魔夜峰央『パタリロ!』選集21巻参照)。

     …しまった!
     「ジーナの青い壺」など、面白い話が目白押しだったのに、紹介するポイントを間違えた!!

  • 月影先生が良い人みたいな空気が流れるところが少々余計と感じるのは、当方の心が汚れているから?
    しかしこの話、今も終わっていないということだが、展開を見るに終わり時を作者が見失ったか、あるいは大人の事情で終われなかったかのどちらかだな、きっと。
    その見極めも次巻以降の楽しみですな。

  • これって、もしかして、まだ連載続いているの?
    ネットで見てもよくわからない。知っている人は教えてほしい。

  • 巻末解説:大竹しのぶ

  • 月影先生、たまに泡吹いたり手をくわえたり涙したりするのが◎。

  • 奥付:1997/9/15 22刷

    ジーナ5つの青いつぼが面白かった。

  • 演出力がスゴイです。

  • 一体、紅天女はだれがやるの??そして、マヤと真澄さまはどうなっちゃうの?全然進まないのですが。。。どうにかして。

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