ガラスの仮面 14 (白泉社文庫)

  • 白泉社 (1994年9月16日発売)
3.82
  • (43)
  • (19)
  • (61)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 393
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880141

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 二人の王女
    なんとなーく読み進めてたときからオリゲルドとアルディスの役はわかっていたものの生活を取り替えるとは、、、やっぱり亜弓さんは努力の天才ですね
    ところでマヤって誰にでも好かれますよね笑オーディションのライバルにも好かれちまうなんて反則だぞ!

  • 次巻以降で本格的に描かれる劇『二人の王女』、そのオーディションにおいて、遺憾なく発揮されるマヤの天才性が見所。
    短い台詞を読み上げるというだけの課題をひとつの劇に仕立てること、パントマイムの動きを用いて何もない空間に情景を描くこと、他の役者と呼吸を合わせ、時にはわざと外すこと…これまでマヤが積み上げてきたものが開花し、どん底からの逆転の場面を盛り上げている。

  • 「ふたりの王女」のオーディションの巻。
    どの審査もとってもおもしろいし意外性があって好き

  • マヤがどん底から這い上げってくる部分。非常に読みやすい。
    「女海賊ビアンカ」「通り雨」「コッペリア」「夏の夜の夢」ときて名作朗読「毒」までついイッキ読み。


  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×