ガラスの仮面 (第21巻) (白泉社文庫)

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著者 : 美内すずえ
  • 白泉社 (1995年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880219

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ガラスの仮面 (第21巻) (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2015.9.19市立図書館
    紅天女②
    紅天女の故郷にこもって月影の指導で風・火・水・土のエチュードにいどむマヤと亜弓。本能の演技で見る人に強い印象を残すマヤと思考と努力の積み重ね、演技力と表現力で他の追随を許さぬ亜弓、それぞれ4つの課題を終え、いよいよ梅の木の精、紅天女に挑む。
    一方で、速水英介が豪雨の山中で遭難し、探しに駆けつけた速水真澄とマヤは満天の星の下、雨に降り込められた社の中で心を通わせあうも…。
    桜小路は役作りのために京都のとある仏師の見習いを乞う。亜弓に執心するフランス人写真家ハミルも登場。
    このあたりからこの作品は、演技とか人間関係だけではない壮大さが増し、神話的になってきているんだなあ。
    解説は森下典子。

  • この巻の序盤の方で、ふと『夢十夜』を思い出した。
    ラストみたいなシーンは何度目だろう?もうダメかと見せかけて、なんとか大丈夫な方向に話をこじつけるのがパターンとしてあるので、きっと今回もどうにかなるのだろうと期待。

  • しかし長い(というかじらせすぎ)。
    こうなると『紅天女』自体の上演までやりそう、本当に優秀な作家であれば「切り捨てる」結末を考えるものだが。

  • マヤも大人になったんだなあ。
    そして亜弓さんは大胆すぎます!

  • 21~23巻読了。

  • 母に借りてうっかりはまってしまった作品。最初は「昭和!」思い切り馬鹿にしてたのにねえ。
    亜弓さんがだいすきです。憧れの女性です。
    真澄さま萌のわたしのいちばんすきな21巻。笑

  • 仏師海慶
    「彫ろうとする木の中にどんな仏がいるのか どんな姿をしていてどんな表情をしているのか それがわかるまでじっと待つんです。
    そして その姿が見えたら それを 心にやきつけて 毎日木をみつづけるのです そのうちに 中の仏が 出してくれと 叫ぶようになる。
     彫りだしたくて 彫りだしたくて たまらなくなってくる。もうがまんができないというところまできて やっと彫るのです。」
    「仏がこの世にいるかどうかわたしにはわかりません。ただ本当の仏は 心の中にこそあり 多くの人々は 仏像を通して 自分の中の仏を
    みているのだと思っています。わたしは その手伝いをしているだけです。」
    「毎日の生活のなかにこそ人間としてまた仏師としての修業があると思っています」
    「ええ 人間と生まれた以上 人とのかかわりを さけては生きられないのです。家族・友人・仕事の仲間・・・そういった人とのつながりの
    中で悲しみや喜びや憎しみや怒りを経験します。」
    「そんな中で 自分の心を どうやって みがいていくかが修業だと思っているのです。自分が苦しみ 悩んでいるときに おだやかな表情の
    観音像は彫れません。自分の心をやさしく 穏やかに する以外ないのです。 仏を彫るには 自分の心を 仏に近づけるしかないのでは
    ないでしょうか」
    「人間としての 毎日の生活は それは修業の 連続ですよ。こんな鍛えられる場は ありません。 もし 自分の心に 憎しみや怒りが
    わいたとき とても思うような 仏像は 彫れませんからね」
     

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