綿の国星 (第2巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1994年6月22日発売)
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880622

感想・レビュー・書評

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  • ピップ・パップ・ギー

  • 八十八夜が大好き

  • 第2巻。チビ猫かわいい~! キャラウェイもかわいい。よい話でした…。
    一話完結で5つの話が入ってて、チビ猫がいろんな猫に会い、ちょっとずつ、いろんな知らない世界に触れていくのです。

    解説に大島弓子の作品がよくわからなかった、それは私が幸せな子どもだったから、ってあるけど、境遇に関わらず、大島弓子作品は少しわかりづらいような…(それが欠点だと言ってるわけではない)。
    私の場合、『綿の国星』は、ただただチビ猫かわいいー! で読んでるような気がするなあ。でも、読後に何か暖かいものが残って、好き。

  • カバーデザイン/羽良多平吉&エディックス

  • 守られたところにいるって嬉しいね。暖かいね。
    大事な人が苦しんでいるなら、猫だって助けてあげたいと思うよね。
    呪文くらい何回だって唱える

    しらーん こんなの しらんよぉぉ~
    こあいーっ ばかーっ
    ねー! あそびたいのか そうでないのか はっきりして くれない?

    本当に可愛い。

  • どちらもおなじかがやくのはら

  • 横で寝ている我が家の猫も、哲学しているのかなとか見守りながら読んだ。

  • キャラウェイ、どろぼうねこ、おばけのねこ、<BR>ねこたちのみのたけ みのたけ みのたけ みのたけ みのたけ みのたけだけのことってみのたけ以上の世界もみせがちだけど、みのたけの宇宙がひろがっているところがすごくいいとおもう そしてちび猫の好奇心がさらにコスモで、もうカオス以上である、コ・ス・モ!

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著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大島弓子の作品

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