動物のお医者さん (第2巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1995年12月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881421

感想・レビュー・書評

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  •  動物のお医者さんは連載当時読んでました。
    完結モノは1巻を登録するんですが、
    個人的には文庫版の2巻のこの表紙!!
    オカメインコのヒナがかわいすぎます。
     エリザベスカラーしてるのはかわいそうですが。
    本編には出てきてない・・ですよね??
     
     獣医になるのは大変だと思うので、
    この漫画を読むだけで獣医に憧れるのは
    ダメかもしれないけど、

    大学生活って、色々大変でも、
    友達とバカをやる
    大切な時期ですよね。

    ほのぼのと読めるいい漫画だと思います。

  • 読書感想文。クソババアと連呼する九官鳥の話が面白かった。
    私も喋る鳥を飼っていたから親近感が湧いた。

  •  連載マンガの単行本一冊一冊にレビューを残す必要もあまりありそうじゃない。が,この単行本のあとがき(解説)がとてもユニークなので,少しだけ感想を述べたい。
     第2巻の巻末の「解説」は,高橋三郎京都大学教授が「理想の大学論再び」と題して,マンガに描かれている大学生や教授などの様子について感想を書いているのだ。これはとても珍しい。

    この作品には,ユーモラスな人物ばかり登場します。でも,これらの変な人たち(ちチョビも含めて)の間には,さっぱりした,しかし温かい関係が成立しています。お互いにハタ迷惑なことばかりしていますが,「しょうがないなあ」といった感じで許しあっています。それは,本当に自立した人間が,お互いの深いところで,愛情と尊敬とで結ばれているときに成り立つものでしょう。(本誌より)

     自立した人間同士がお互いにそのせーかくを尊重しながら,新しいものを作り上げていく。そういう物語だからこそ,読者を引きつけているのかも知れませんね。もちろん,動物の仕草などのイラストは特上なので,動物好きにはたまらないマンガであることは言うまでもありませんが…。

  • 公輝の両親登場、ミケはチョビのお姉さん、公輝と二階堂は4回生となり、病院に進む。

  • 懐かしい
    こたつで読みたい、こたつが欲しい。

  •  ハムテルとおばあさんとチョビとスナネズミのおとうさんの、2人と2匹の晩酌。。。
     楽しいのかなぁー。
     楽しそうだなぁー。

  • ハムテルの毎日は刺激的だねー(笑)
    九官鳥には大爆笑。そんなんありか?!
    ミケのチョビへの教育的指導はナイス♪
    講座も、どうなることか。
    菱沼さんの就職も、前途多難(笑)

  • ミケ男気がある(メスだけど)

  • ミケがチョビの小さい頃に面倒見る話が癒された

  • ちびだったときのチョビと、ミケの弟姉という立ち位置が決まるまでのお話が好きだー!ミケがしゃあないなぁとチョビをかまいはじめるのも、それまでおさなさゆえに遊びかかれるちょびも・・・・近所の犬に襲われかけて腰を抜かしたチョビと、それを救出したミケ・・・なのに、チョビは遊んでもらってると勘違いして喜んでいる・・・かわいい・・・と、昔読んだ時も今でも、かわらずほのぼのします。

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