動物のお医者さん (第7巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1996年6月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881476

感想・レビュー・書評

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  •  第13話は,3度目の犬ぞりレースのお話。さて,ハムテルとチョビたちは優勝できるのか…またしても漆原教授が邪魔を…。
     「解説」は,これまでの各巻に書かれていた解説をもう一度なぞったような面白いもので,こういうパターンも好きかも。物語を気に入った人たちがその理由を述べていくんだから,人の感想と重なるのは仕方ないものね。
     ただ,綾辻行人さん独自の視点も書かれていて,わたしも納得した部分があったので,抜き出してみる。

    『動物のお医者さん』は心地好い。その理由はいろいろあるのだけれど,…中略… かなり僕の個人的趣味の問題になってしまうのだが,つまりそれは「推理小説的センスの良さが随所に感じ取れる」という点である。これはもう,推理作家である僕としては心地好くないはずがーいや,嬉しくないはずがない。

     確かに,誰がやったの? どうしてそういうことになっているの? というようなはなしがよく出てきますな。ミステリー的な要素が満載の『動物のお医者さん』ですね。

  • モモンガの話が、面白かった。

  • ほんと、チョビって最高♪
    ミケの幼い頃のこととか、カニとかナイスすぎる。
    そして、オペラ!(爆笑)

  • モモンガの回(*'ω'*)

    そしてすごく大好きな、
    劇の回。
    動物一切出ない回なのだが
    おかしくておかしくて。
    毎回笑っちゃいます(*'m'*)

  • ベジタリアンのわんちゃんがおもしろかった

  • 昔読んでおもしろかった漫画を少しずつ読み返している。
    これは、いまだに新書版をもっているけど(ぼろぼろ)それでも買ってしまった・・・。
    ちょっとずつ買い足していくんだ。

    と、妹がこれまた電子書籍版でちょこちょこと読んでいることを知る。・・・うーん、似たところがあるのだなぁ・・・。こどものころに読んで思い切り影響をうけているということか。

  • 獣医になりたいくせに犬嫌いのなんとかさん(名前失念)のトレーニング、の話に出てきたハスキーの"プチ"の登場シーンがインパクト大でした。結婚したとき、嫁ぎ先にいた巨大な犬が"チビ"だったのと同じ種類のインパクト。
    犬ゾリレースは定番化してます。今回も面白かった。いろんなこと思いつくな〜。佐々木さんすごい。
    ハムテルが開業医の獣医修業に出た先の先生もすごい人。Nobody's perfect.なわけです。

  • 2014年3月7日、読了。

  • ミケかわいー。
    犬の夏場の毛を刈る話も。
    ふわふわじゃなくなるとなんだかびっくりな見た目になるんだよなー。

    2011.1.10読了

  • ぶれることのない個性が満開。

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