風と木の詩 5 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881551

作品紹介・あらすじ

18歳の夏、セルジュはオペラ座で母・パイヴァに出会う。だが彼女にはパトロンのガルジェレ侯爵がいた。2人の恋の炎が子爵家、親友を巻き込み燃えさかる!

感想・レビュー・書評

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  • 泣いた!
    アスランが恋に落ちたのは公爵の愛人、ココットと呼ばれる高級娼婦のパイヴァ。
    様々な障害を乗り越えて一緒になった2人に生まれたセルジュ。
    愛情いっぱいに育てられたセルジュ。
    しかし、父親の死、母親の病気がセルジュの運命を大きく変える…。

    泣く~!!
    6巻へ続く!

  • 安珠さんの解説の文章も素晴らしかったです。


  • 大河ドラマでした

  • 学院でオーギュストと同期であったセルジュの父アスランと、その熱烈な恋。セルジュの過去は、悲しい幸福と優しさに包まれていた。

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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