風と木の詩 8 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881582

作品紹介・あらすじ

マルセイユから戻ったジルベールは、セルジュとの仲が深まらず孤独に苛まれていた。そんな時、オーギュストとアンジェリンの婚約記事が飛び込んで来て…。

感想・レビュー・書評

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  • ジルベールを救うためにオーギュスト・ボウの策略にあえてはまったセルジュ。まっすぐに愛そうとするセルジュの想いを知ったジルベール。2人の新しいスタートが始まったかと思いきや、オーギュスト・ボウとアンジェリアンの婚約話がまたまた大きな波乱を呼び…。

    9巻へ続く!!

  • オーギュストから離れたジルベールの不安を覆う為、又自らの心のままに生きる為、セルジュはジルベールと体を重ねる。
    オーギュストは二人を引き離す為、あらゆる手を尽くして追い討ちをかける。

  • クライマックス。

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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