風と木の詩 第10巻 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881605

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  • ピアノの道を歩むチャンスが来たセルジュ
    しかし、先生にジルベールとのことを否定され…
    収入減を絶たれたセルジュとさみしさで押しつぶされそうになるジルベール
    そんな折、ジルベールはダルニーニの罠にはまりアヘンへ溺れてしまう。

    生活に押しつぶされる2人の最後は…

    ジルベール!!
    ある意味、美しいまま記憶に残る残酷な幸福

    番外編「幸福の鳩」はロスマリネとジュールの過去が明らかに…

  • 最終巻から精神的に1週間立ち直れなかった、、、

  • 竹宮恵子 風と木の詩

  • 何度読んでも泣けますゥワァ─・゚・(゚`Д´゚)・゚・─ァァン!!
    これぞ少女漫画!!
    19世紀のフランスの寄宿学校を舞台に繰り広げられる、
    異常なまでの愛憎劇!!

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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