イブの息子たち 第1巻 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 135
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881810

感想・レビュー・書評

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  • カオスとしか言いようのない世界観とキャラクター。
    大好きな作品です。昔も今も、無名の端役が好きで仕方ない。

  • ジャスティンも良いけどヒースもね(ニジンスキーもね

  • 登場人物がほぼ例外なく変態(男はゲイ、女はサディスト)で構成されているコメディです。歴史上の人物が次々と登場しますが、諸葛孔明がオカマだったり、ナイチンゲールが盲腸コレクターだったり、とにかく凄まじいです。その人物について最低限の知識がないと、笑えない部分もありますが、この漫画を読んで知っていくのも面白いと思います(私がそうでした)。コマの細かいところまで遊び心満載なので、読むのに時間がかかりますが、それだけの価値がある作品だと思います。

  • 小学生の時に読んで衝撃を受けた漫画。大人が読んでも面白いと思う。
    今となってはもう出来ないギャグ満載。
    当時は「無名の端役」が誰か分からなかったな(モウニングで連載されている人ですよ)
    絵的にはイブの息子たちの後半からエル・アルコンの時代が一番好きですね。

著者プロフィール

漫画家。1976年から連載開始した『エロイカより愛をこめて』で爆発的な人気を得る。1991年、日本漫画家協会賞優秀賞受賞。『エル・アルコン-鷹-』『アルカサル-王城-』は宝塚歌劇団で舞台化もされた。

「2022年 『総特集 青池保子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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