摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第5巻) (白泉社文庫)

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著者 : 木原敏江
  • 白泉社 (1996年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882053

摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第5巻) (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この巻の「奇々怪々」
    新年会の合間にとうとう新吾が摩利の背中に
    指文字で・・・・
    マリガ スキダ アイシテル

    摩利の人生で最高の瞬間だったんじゃないかな?
    幸せに輝いてる
    美しく、そして残酷なシーン。

    やっと告白出来たと笑顔の新吾の純真さが
    (本人に悪気が無い分)
    後の展開を知ってるだけに何とも言えない・・・。
    でも、この告白の本質は
    同じく摩利を愛する夢殿先輩には既に
    見破られているんすね。


    巻の最後の方では
    遊び人の「しのさん」の切ない恋の顛末が・・・・・
    持堂院一のプレイボーイの彼が
    叶わぬ切ない恋心をずっと秘めていたのが明かされて
    ジーンときちゃいます。
    身体の飢えは満たせても心の飢えは満たせない、
    後の摩利にも通じるモノが。

    目立たないけど、
    星男の一途な純愛にもホロリとさせられました。

  • 木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

  • (2010-01-08L)

  • この表紙すき

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