摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第8巻) (白泉社文庫)

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著者 : 木原敏江
  • 白泉社 (1996年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882084

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摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第8巻) (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

  • まちがいなく、花の24年組のなかでも最高傑作です。
    ポーも風木も、うっかりしたらベルばらも(・・・ベルばらはちょっと・・・)
    ひけをとることはありません。栗本薫を呼んできてください。
    なんつってもう、このマンガのなかのすべての人生に私がどれだけ
    影響を受け、それがこんにちまでつづいていることか。
    当時は紫乃さんがうるわしくて夢中だったのですが、年とると
    夢殿さんになりますね。これを読まずして
    ボーイズラブとかなんとか語っちゃだめですよ、皆さん。

  • ウ~ン、今全編読み終わりました。
    なんだか自分まで旧制高校の猛者連の一員だった気分で
    懐かしく、愛おしく、切ないです。

    この作品を最初に読み始めた時は
    旧制高校を舞台に、バンカラ学園コメディ?
    スパイスに主人公たちの恋の行方?
    何故か卒業までで読むのを中断、何十年か振りに
    続きを入手して読みだすと・・・・・ショック!

    ヨーロッパ留学編から
    内容が凄いヘビーに!
    軽い気持ちで読み始めて、特に摩利にドンドン
    感情移入しちゃうと苦しくなっちゃうと思う。

    時たま挿入される
    嘗ての同窓生一同の場面に一息つけました。

    ある意味、予想を完全に覆された作品でした。


    ところで、
    篝が初登場する回で、道場のおみきどっくりを
    わざと壊しちゃうシーンがあるんすが、あれって
    ラストを予見?してたのかなぁ。
    (だって、2ついっぺんに壊さなくても
    片方だけでも十分嫌がらせにはなったと思うんだけど・・・)

    でも、
    この作品に出合えて良かった!
    この作品を書いてくれてありがとう!
    少女漫画の名作の1つだと思います。

  • 木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

  • 泣いた。
    みんな愛おしくてどうしようもなく好きな作品。

  • 少女漫画で一番好きです。

  • ドジ様の代表作でございます。
    心優しき野蛮人たちの、愛と青春の物語。
    時代というものを、ただの背景にするのではなくキャラクターの生き様に取り入れる姿勢が、私が24年組の中で一番doji様が好きな所以かもしれない。
    二人の男性の人生を書いた物語ですから、ハッピーだのアンハッピーだののエンドとは無縁です。
    終わりまで。ただそれだけ。

  • まちがいなく、花の24年組のなかでも最高傑作です。
    ポーも風木も、うっかりしたらベルばらも(・・・ベルばらはちょっと・・・)
    ひけをとることはありません。栗本薫を呼んできてください。
    なんつってもう、このマンガのなかのすべての人生に私がどれだけ
    影響を受け、それがこんにちまでつづいていることか。
    当時は紫乃さんがうるわしくて夢中だったのですが、年とると
    夢殿さんになりますね。これを読まずして
    ボーイズラブとかなんとか語っちゃだめですよ、皆さん。

  • 旧制高校ものはいいなあ…
    dojiさまと心優しき野蛮人たちに敬礼

  • 好きな作品なんですが、作者の摩利萌えが時々鼻につくというか…

  • 我が青春の日々。
    を、彷彿とさせるのです。
    嗚呼、旧制高等学校。

  • 「あーらわが殿」の番外編。結局別の物語となるのだが。1977年からLaLaで連載。 明治~大正期を舞台とする、木原敏江の代表作。

  • 勢いにまかせて1〜8巻までいっきに投稿しちゃってごめんなさい。
    でもこれは神まんがなのです。
    すばらしすぎるのです。
    8巻は完結編です。ちなみにツはこの巻よんで完璧にはまりました。
    も 語りつくせない魅力があるので
    何もいわずに読んでない人は購入すればいい
    ただふつうの書店にはまずおいてない

  • 摩利が可哀相で可哀相で…夢殿先輩がかっこよすぎてかっこよすぎて…これぞ寮漫画の最高傑作です。

  • なんと素晴らしき青春時代。女子の憧れる(リアルではないが美しい)旧制高校の魅力があますところなく描かれている。

  • 摩利が私服でリボンタイ。

  • 画像がなかったのであえて8巻。巨匠(と呼んでしまう)木原敏江の代表作です。旧制高校を舞台に青春を謳歌しまくる主人公2人ととりまきたち。笑いも涙も盛り沢山で一気に読んでしまいます。最期はもうだくだくに号泣いたしました…。

  • 木原センセの入り口。
    すっごいおもろい!

  • なんと言っても2巻「緑紅最前線」のクライマックスで、摩利と新吾が火事でもう死ぬって時に、摩利が「世よ人よそしれ!なんとでもいえ!新吾は永遠に俺だけのものだ!」って思うところは最高(にキモイ)ですよね。ほのぐらい心のかげでふかぶかと根をはり、香りさえ閉じ込めて咲いていたひめやかな恋の成就……。
    完璧にカッコイイはずなんだけど変な方に一途で偏執的な攻めと一直線なんだけど微妙にかみ合ってない魔性の受けっていう、私が好きに決まってる組み合わせなんだよなぁ。
    だけど最後はもう読めないぐらいに切なくて悲しいんです。

  • 旧制高校の愛と青春の物語。登場人物がみな美しい・・

  • プラトニックラブの傑作。

  • 夢殿先輩が好き。

  • 青春の明るさと浪漫に溢れてます。摩利と新吾の関係に憧れる。

  • シリーズ文庫版最終巻。
    ここにはうつくしいものだけが描かれています。

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