はみだしっ子 (第6巻) (白泉社文庫)

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著者 : 三原順
  • 白泉社 (1996年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882169

はみだしっ子 (第6巻) (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

  • フランス映画のような終わり方。あの後4人はどうなったのだろう。三原順さんは続編を描かれる予定だったらしいですね・・・。

  • 全巻再読した。連載時は切実に読んだ、四人の愛情の持ち方やグレアムのがんじがらめの理屈。当時は共感できるところがあって、その気持ちをこんなロジックで言い表わせるのかと唸ったのであった。
    (今となっては「うーむ、純粋すぎて読むに耐えない」と斜め読みしてしまうのだけれども)
     ラストを読み直してみて、拍子抜けした。おそらく連載時はラストを見逃したと思ってたのだが、終わったとはっきりわからない終り方だったんだなー。

     このあと、どうなるのか作者は書きたくなかったというか、どう書いても納得できないモノになりそうだということだった、と推察する。グレアムは、みんなの前で告白するのだ。グレアムはもう自殺する気力はなく、どうにかして罰を受けようとする。アンジーはじめ三人を含めて周囲はもちろんグチャグチャになり、グレアムはそうなるのを承知で告白しちゃったのであって……。
    どうしようもない。
    どうしようもなかったのですね。グレアムの気持ちを突き詰めていって、あげくたどり着いた場所なのだから。真摯に書かれた作品であると思う。
     

  • (第1巻に)

  • 全6巻。
    どうしてここまで、書いてしまうのか。書けてしまうのか。
    どこまでもどこまでも、執拗に自分に問い詰める、彼ら。
    物語が壊れてしまうことさえ恐れず、突き詰めていく作家、三原順。
    こんな「少女マンガ」があったなんて。

  • PART 19「つれて行って」後半。解説なし。『はみだしっ子全コレクション』と『はみだしっ子語録』から著者インタビューを再録。

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