ソルフェージュ (白泉社文庫)

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  • 白泉社 (2004年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882275

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ソルフェージュ (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 津守ちゃんのキャラがいい!
    彼女にとっても久我山は初恋の人だったんじゃないかな。
    ゲイの男が初恋の相手とは(笑)でもイイ女に育ったよね。

  • 「ソルフェージュ」。教師と生徒っていいなぁと。そして単純に田中くんが好きです。田中くん可愛いくて、何回泣いた?って思うくらいすぐ泣いちゃうからキュンってなります。立場上、先生は余裕ぶってるけど実は余裕ない感じとか。常に後悔が付きまとっている感じとか。表情一つで切なさが伝わってくるのがすごいです。ラストからもこれから2人の関係はどうなるのか、続きがとても気になります。短編も良い作品ばかりでした。

  • 2人の天才の話。性描写ありますが男性にも是非読んでほしい一冊。

  • 読んだのは、花音コミックスだけど登録できなかったのでこちらで登録。

    よしながさんの本はまだ8割位しか読めてないけど、一番好きな作品になりそう。
    ストーリー展開はベタだけど、少なめの台詞の中でいくつかの言葉がすごく良かった。
    じんわりと胸の底が熱くなるような台詞だった。

  • いろいろな短編が集まった一冊。
    最後のほうの話はハッピーエンドとはいえないが、二人の人生のリアルなところが素敵でした。これからいったいどうなっていくんだろうか。そういうことを考えてしまう作品です。

  • 小学校の音楽教師と、その教え子の数年に渡る物語。
    「音」を素材にし、よしながふみは、性別問わず「愛」の様々な形を見せてくれる。
    この作品は、BLとカテゴライズされるものだし、設定も特異な形だけれども、身に起きうること、そして感情のやり取りは、男女問わず変わらないと思う。心をこめて歌うこと、相手を想うこと。作中で何度も使われる“巣立ちの歌”は、私自身何回も歌っただけに、歌詞の深さと、登場人物の思いが、よしながふみの描く画でくっきりと浮かび上がってくる様に、涙してしまった。遠くても、お互いを想っていれば繋がることが出来る。とは、某映画のセリフではないが、1つの歌によって結ばれる愛は、素敵だ。

  • すごい泣けた。安っぽい感情だけじゃなく、勝手に涙が溢れたのは久しぶりだった。巣立ちのうたが自分にも身近な歌だったからかな。借り物だったけど、手元に置いておきたい作品だ

  • 作者買いをした作品の一つ。
    音楽の先生と生徒のお話。
    ゲイで奔放な性格にも関わらず、しっかり教え子たちに愛されている先生。
    幼かった生徒との関係が恋愛だったのか、はっきりと描かれてはいないが人間味のあるラストで幕は下ろされている。

    実は、よしながふみ作品の中で1位2位を争うくらい好きな作品の一つ。
    後日談をつい期待してしまいそうになるが、正直読みたいような…?読みたくないような…?そんな気持ちにさせられる男二人の話。

  • 『昨日よりいつも違う日』主人公は最悪の日に抵抗出来ない。
    『すこしだけ意地悪な告白』舞台が外国じゃなくてもいいなあとおもったけどこういう告白好き。
    『ソルフェージュ』短編かと思って読んだら続いて嬉しい。子どもは大人になってしばらくして、でも探し出して会いに行く。恋か分からない「好き」。
    よしながふみの書くちくびは丁寧だなあ。

  • 破滅と再生はよしながふみがよく題材にするテーマかもしれない。
    なのに悲惨さを感じないのは、眼差しが何処までも淡々と、そして優しいからだろうか。
    この作品だけでなく、彼女の作品にはクラシックの流れているような静けさと深淵がある。

  • 「本当に、やさしい」が切なくて大好きです。
    表題作もよしながさんらしい年の差ジレンマが素敵でした。

  • 是非読むべし!萌えます。

  • 泣けるのだけれど、深いのだけれど、なんか久我山×田中の組み合わせが苦手...

  • よしなが先生の空白の重みが大好き。
    どの作品もニッコリだけでなく、う~んと考えさせられることもあり、気持ちが震える。

  • あーもーこれは泣くよ、ボロ泣きでしたよ。
    友人には久我山に似ているよねと云われました。そうか…?

  • また買っちゃった。

  • 本当に、やさしい。が心にぐさっと刺さりました。何故今まで読まなかったのか…
    表題作も本当に素晴らしくて泣くわ泣くわで大変でした。

  • 5月14日 本の森にて 50円

  • 「巣立ちの歌」をもっと大切に歌っておくべきだった。

  • 表題作+「本当に、やさしい。」「パンドラ」「昨日よりいつも違う日」「少しだけ意地悪な告白」

    よしながふみ初期傑作集なのかな?
    全編BL。やや違和感を感じた私はまだまだボーダーレスではないんだなと自覚した。
    いろいろと特殊設定というか、陰気くさいテーマなので、面白い!!って感じではないけど、つまらない訳でもない。
    「パンドラ」はタイトルどおりのストーリーで気持ちいいお話だったなぁ。

    表題作の主人公はよしなが氏が描く典型的人物像の1つだと思うけど、基本的に「あなたがいなくても生きてはいけるけど…」って感じでクールに生きてるタイプは好きなんだよなぁ。リアルだと思うし。
    一方、純粋きわまりない人物像も典型の1つだと思うけど、これはリアルにはイメージしがたい。物語中の人物だなあと思う。
    純愛はいいねぇ。

    読みきり作品読んでてなんとなく、これを男女で描くと藤田貴美っぽいなぁと思ったりした。似てない??わたしだけ?

  • 「執事の分際」よりかはこっちの方がぐっと来たかな。薄っぺらそうで、けれど奥深い。それがよしながふみの真髄。(08/6/13)

  • 読み応えありました。

  • 短編集?
    これもBLです。
    表題作の音楽の先生×教え子はヤバイです。萌える。泣ける。

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