バジル氏の優雅な生活 (第2巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1996年12月1日発売)
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本棚登録 : 101
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882527

感想・レビュー・書評

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  • ※電書
    再々・・・再読
    紙書は手放してしまったので白泉社セールで買い直し

  • こちら2巻になるとバジル氏に関わりの深い
    ビクトリア嬢が出てくるのですが
    この方はある種理想です…
    サバサバしていて頼りがいがあって…

    どの話もべたついていないのに
    人情も感じられて、岡本綺堂の
    半七捕物帖を彷彿しますね。

    この中ではインターミッションが好きです。
    全然セリフないんですけどね。

  • 帯つき!★

  • 2009/01/26

  • バジルさんが執事のアダムスさんに  

    『 アダムス、私は毎日“書き取り”をやらされたせいで本を読みたくなるまで5年かかったよ 』 

    (バジル氏の優雅な生活・第2巻「ロンドン橋」・白泉社文庫より)  


    朝ゴハンの時話してはりましたが、これはいつもスッゴイうんうんとうなづいてしまう。

  •  評は<a href="http://mameyamori.blog.shinobi.jp/Entry/49/" target="_blank">ブログにて</a>

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著者プロフィール

大阪府高槻市出身、石川県金沢市在住。1975年、『花とゆめ』掲載の「再婚狂騒曲」でデビュー。以来、白泉社、小学館など幅広い雑誌で活躍。英国を舞台にした作品のほか、さまざまなファンタジーや日本の怪談・説話を素地にした作品も多い。『闇夜の本』『バジル氏の優雅な生活』『マーガレットとご主人の底抜け珍道中』『水の森奇譚』『芋の葉に聞いた咄』『磯の貝に聴いた咄』『堤中納言物語』『伊平次とわらわ』など多数。

「2008年 『王朝貴族のおまじない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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