マルチェロ物語(ストーリア) (第1巻) (白泉社文庫)

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著者 : 樹なつみ
  • 白泉社 (1999年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882978

マルチェロ物語(ストーリア) (第1巻) (白泉社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 初めて読んだ樹なつみさんのマンガ。
    その後も樹なつみさんの作品はいくつか読みましたが、結局最初に読んだこのマンガが一番好きです。
    ファッション業界がお話の舞台だけあって、スタイリッシュな大人のマンガです。

    パリの一流オートクチュールデザイナー、デモルネの専属トップモデル、マルチェロ。
    男でありながら女性モデルとして活躍する15歳のマルチェロとデザイナー志望のイアンは偶然出会い交流を深める。
    イアンと出会い、今の自分の生き方に疑問を感じ始めるマルチェロ。
    ある日、モデルが急病で困るイアンのためにマルチェロはモデルを務めるが、それがきっかけとなりデモルネに解雇されてしまう。

    勝気で強いマルチェロと優しくてお人よしのイアンの取り合わせがいいです。
    お互いに惹かれあう気持ち、よく分かります。
    そして、この1巻が1番好きです。
    この物語の魅力がギュッと詰まってる。
    浮浪児だったマルチェロがどうやってトップモデルとなったのか。
    そして15歳にして、どうしてあんなに大人っぽく自立しているのか。
    マルチェロの生い立ち、デモルネとの出会い、周囲の人間たち、全てがドラマチックに描かれている。
    個人的にマリクが出てきてからの話は好きじゃない。
    この大人っぽい雰囲気の物語の中でマリク一人が浮いていて違和感があります。

    他の登場人物は皆魅力的!
    特にデモルネが素敵~。
    これぞ、大人の男性!(ホモですが・・・)
    でもオヤジだからな~と当時10代の私は思ってましたが、今やデモルネよりも年上だなんて・・・。
    でも今見てもやはりデモルネは私よりもずっと大人なのです。
    彼のふるまい、そして作中に他の登場人物が言った言葉はとても印象的で、衝撃的でした。
    今だにずっと心に残っています。

    登場もそうだけど、ラストもマルチェロらしく鮮やかだった。
    お気に入りの一冊です。

  • 大概因為太早期了吧,網路書店沒有一般的版本~
    只好登錄文庫版~~~


    [Vol.1]
    台灣1993年出版(已經是頗早期的東立了),日本1982年。此時作者樹夏實應該22歲左右~但頗多內容我都很喜歡,不像出自年輕漫畫家之筆……看樣子樹夏實思想有點老成XD
    Vol.6側欄作者自己說,Vol.1此時他大4,正為畢業論文焦頭爛額中XD

    這套我很小的時候就看過了,不過最近才買下整套。
    跳舞的方式展示衣服有印象。馬加洛不顧合約,參加其他設計師的展示會,這點也讓我印象深刻。
    不過當年沒有注意過戴門大叔的對應方式。
    現在覺得戴門真不虧是職場老手~而這同時也顯現了作者的老成XD

    若是年輕的作家,處裡「背叛」,通常只能到放狠話或叫囂,最多也只是冷靜接受。
    可是老狐狸此時會用手腕把情勢逆轉,使自己重新站在上風處。
    前者如《凜空之音》(這樣舉例好像有點狠XD),後者如《邁向榮耀之路》。



    依安因為展示會成功,而被所有夥伴排擠的橋段我也很喜歡。
    依安:「衷心去為他人的成功而高興是很難的。」
    馬加洛:「你的意思是…他們的背叛是理所當然的嗎?」
    既然是人性,那麼成熟冷靜的人就不應該去指責這點。
    這也是我對《我們都是死人》Vol.2不太滿意的原因…





    [Vol.2]
    這部思想的先進?前衛?開放?也讓我詫異XD
    從Vol.1開始就是BL的三角關係XD 戴門、馬加洛&依安。
    Vol.2還直接告訴你「現在早就司空見慣了啊!巴黎的設計師大多是同性戀。」XD

    藝人間聚會拿出藥~毒品,也向理所當然的事。
    後2/5本的短篇漫畫,學生打工還有像洗盤子的…洗屍體XD 和清新特輯的裸照模特兒XD

  • 女性服モデルとして活躍するイタリア人美少年トップモデルのマルチェロは、郊外でイアン・シェーデという青年と出会い、その明るい落ち着いた優しさにひきつけられ、友人になる。
    彼をモデルにしたゲイのトップ・デザイナーのイアン・ポール・デモルネやオートクチュールなど、生意気ですさまじい美貌、粗野な口調の強烈な光を放つマルチェロが生き生きとしてて楽しい、フランス・ファッション界を描いた初期の作品。

  • 全4巻。
    ラストが切ない。

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