- Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883302
感想・レビュー・書評
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ちょっと不思議で笑いを取りつつ感動する漫画を描かれる川原先生のエッセイ。
作者の思想を覗けるのかと思ったのですがやはりちょっと不思議な内容。
久しぶりに川原作品を読みたくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
要所要所で笑いを誘う不思議な本。川原ワールドが楽しめます。
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なんか、深いような、深くないような。どっちかというと、どうでも、いいような(笑)
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川原泉さんのエッセイはあるのか……と探したらありました。
エッセイ、というくくりでいいのかどうか、ちょっとよくわからない内容ではありますが(笑)、まさに「川原ワールド」全開な感じでした。
だから川原泉さんのマンガを読んだことのない人・読んで「おもしろくない」と思った人にはむかないと思います。
私は一番最初の、卵酒をつくっている最中に鳴り響いた警報と格闘する川原さん、の描写が好きです。
しかしこの人は、マンガを読んでも思うことだけど頭がいいのだろうな。
そして、いろんなことやいろんな言葉をたくさん知っている。
ファンのみなさんが「カーラ教授」と呼ぶのもわかる気が。
この本読んでたら、急激に「笑う大天使」が読みたくなってきたなー。
でもあれ、姉の本だったから今手元にないんだよなー。
買っちゃおうかな〜。