竜の眠る星 第2巻 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592883500

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと哀しい…エレナとバラバラになる最悪のラストは避けられたけど、女王と王女は死んでしまうしエレナはすべて忘れてしまうし…
    どれだけ長く生きてもエレナは成長できない…ジャックがずっと側にいるしかないんだろうか…それでいいのか…とか考えてしまった

  • ジャック&エレナシリーズ。

    傑作。
    カテアとモニークが何とも哀しい。

  • 久しぶりに読み返して、やはり涙した。
    それぞれの登場人物の不器用さがもどかしくも悲しい。
    女王の最後のシーンは泣けた。王女との関係が、やりきれない。

  • 人に対する竜の進化がちょっと嬉しい。ジャックとエレナの関係はその付け足しで良いかも…

  • 完結。

  • 1巻と同じ

  • 1に続き。表紙がきれいなので

  • ジャック&エレナシリーズ
    切なくて一途なロボット達に泣かされます。

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著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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