- Amazon.co.jp ・マンガ (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883548
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
思いもよらない世界の変化や、受け入れ難い性愛の明瞭さが、すべて光となって景色の中に取り込まれて、自分の中で透き通っていくまでジタバタするほかないのだと。。
「ヨハネがすき」めちゃめちゃすき -
性愛というファクターが……。
表題作、マリオンとトリステスの間を動き回るレージデージがかわいいなぁと思っていたら、まさかトリステスがあんな正体とは……。
また「アポストロフィS」でも性愛のファクターが作用している。
「よくある」題材ともいえる「F式蘭丸」も、構成が巧み。 -
1975~1976年発表の、古式ゆかしい学園マンガ。
-
常々思うけど、大島弓子は、妖精なの?
-
好き♪
-
だいぶファンタジー要素が強い。乙女乙女乙女。
ひとまず作品そろえたいと思う今日この頃。 -
大好き。『ヨハネが好き』には必ず落涙。
-
「F式蘭丸」「10月はふたつある」「リベルテ144時間」 「ヨハネがすき」「全て緑になる日まで」「アポストロフィS」収録。どれもよかった!!けど、特に「F式蘭丸」が秀逸。「ヨハネ」もよかった。むく鳥の子供が、かさこそいう枯葉の音をお母さん鳥の足音と間違える詩(浜田廣介作)の使いどころとか、ほんと涙腺刺激する。