- Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883555
感想・レビュー・書評
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母が「泣けるよ」と貸してくれました。父が亡くなり、ラップランドから一度だけ会ったことのある林太郎と結婚するために東京へと来たいちご。いちごはラップランドと東京の違いに戸惑い、次から次へと騒動を起こします。
最後はボロ泣き状態になりました。でも、いちごは最期まで幸せだったはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心が浄化される…温かい気持ちになった…
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胸いっぱい。きゅん。
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「ネイネイ!タックタック!フェロートフェロート!」
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長編ではこれが一番好き。唐突なラストも、大島さんが吟じてしまえばたちどころに号泣ですよ。フリーセクスとかの下りは男作家だったら殴ってるけれど(河下水希でも殴ってる)、嫌みがない。大島さんすごい。
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は〜〜〜〜〜〜。ポッ。
タック!! -
表紙の画像はなぜないんでしょう。
バナナブレッドのプティングも好きです。大島弓子は好きです。 -
最初は絵がちょっとちょっとってなる
けど読み進める と 悔しくなる
なんでかわかんないけど -
初・大島弓子だったのだけど、非常に衝撃的だった。エンディングがとても切なくって、どうやってここから終わりにもっていくのだろうと思っていたら、ああゆう結末になったので、背中がゾクゾクってしてしまった。それにしても、こうゆう目がキラキラな画を徐々に許容できるようになった自分自身の変化についても興味深い。画の壁を超えてしまえば、一気に視野は広くなりそうだ。(05/12/28)
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恥ずかしながら、この作品にあまりにも感激した私は、小説版いちご物語を書き・・・失敗しました(苦笑)