魔女メディア (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)

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著者 : 美内すずえ
  • 白泉社 (1997年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592883678

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魔女メディア (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)の感想・レビュー・書評

  •  初めて、ディズニーアニメの「美女と野獣」を見た時のような、ハリウッドの冒険ラブロマンスを見た後のような気持ち。
     え、それでめでたしめでたしにしちゃっていいんだっけ……?

  • かなり古い短編も入っているが(たぶん原稿紛失によるコピー原稿)、とにかくおもしろい。この古さレベルになると、絵の大げささだけでも充分楽しめる。それにしても線の美しさよ!!
    元ネタはバートリー家なのだろうが、そこに美しい王子様を出すことで白泉社色を出している、と書こうと思い初出を探したがどこにも書いてなかった・・・あれ?
    あと、おどろおどろしさを強調している話の流れの割に誰も死んでないのが新しくていいと思います。

  • 殺人鬼エリザベト・バートリを扱っていてそこは面白いけれど史実のエリザベートの強烈な残酷さがほとんど扱われてない。悪魔崇拝の話になっちゃってます。白百合の騎士でもジル・ド・レを扱ったりしてたけどなんか薄いんですよね。興味深いキャラだけに残念でした。

  •  「王女メディア」「人形の墓」「ヴィクトリアの遺言」の3本。 「ヴィクトリア」はデビューからそれほどたってないのかな、という絵です。 劇画というのか、ロマンシズムいっぱいなマンガですね。コミックスで読んだ「13月の悲劇」もこわかったなあ。

  • 不動産業を営む親戚の家に引き取られ、肩身の狭い思いをしていた孤児のリリーは、夜毎、同じ悪夢に悩まされていた。紫の霧の中、謎の女性に導かれ、黒い扉の前に立つリリー。扉は開かれようとし、リリーは恐怖の悲鳴を上げる。いつもそこで目が覚める。正体不明の不安に付きまとわれる中、リリーを含めた一家は、ホテルに改装する予定の古びた城を管理する為、古城に寝泊りする事になる。そこには、額を塗りつぶされた美しい貴婦人の肖像画や、おぞましい隠し部屋・窓のない塔があった。リリーは言いようのない恐怖に駆られる。そして、その恐怖は夜毎の悪夢に繋がっていく。この古城には、どんな忌まわしい過去が隠されているのか?黒魔術が絡んだゴシックミステリ。この作品で、かの有名な「悪女」を知りました。かなり印象深い作品。

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