本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883906
感想・レビュー・書評
-
坂田靖子さんの漫画。
楽しい。笑えます。はい。
それでいて泣けるようなところもなくはない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知能犯・パスコーリ、理論派・アイルショー、小心者・マッシュ、朴訥・ムサイ、フェミニン・トロップの五人からなるD班が巻き起こす騒動を描くコメディ。
読んでいてエーリッヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』を連想した。
悪戯小僧たちは記号化されたシンプルな絵柄でありながらイキイキとしている。
校長先生をはじめとする振り回される大人たちもなかなか素敵。
ただ「悪戯では済まないだろ」というものも多く、少し倫理観の線引きにギャップを感じた。
特にE班の少女たちね。女性の理不尽さみたいなものを強調して描かれているのだが、あまりにも醜悪に戯画化されすぎており、しかもその報いを受けないこともあいまって、抵抗感を覚えてしまった。 -
短編の「もとはといえばライラック」が好きです
この人の描く少年は本当に理想 -
ファンタスティック☆
-
坂田さんのは暗〜いのも好きなんだけど。
全5件中 1 - 5件を表示