- Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592883944
感想・レビュー・書評
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成田先生の漫画を読むと、人を愛せるような、信じられるような、そしてそうしたくなるような気持ちになる。 愛に溢れてるんだよなあ。すごく前向きになれるんです。ミゲールを中心に描かれる人と人の繋がりがまた素敵で…。
なぜか大沢君がとても好き。なんでだろう。笑
全5巻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全11巻 完結
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『花よりも花の如く』を読み、読みたくなった。
話は能とは関係ないところで進んでいるけれど本質は同じだなと思った。
ひたむきで、まっすぐで、こんな風に生きていければと思わせられる。 -
ペルーの少年ミゲールの成長物語。ミゲールが真面目すぎて、生き方変えようかと思うくらいのめりこみました。バスケと弓道と、家族とリコと大切なものをどう共存させていくのか、息をのんで見守りました。でも流れている時間はおだやかで、成田先生の絵がとてもきれいで雰囲気ぴったり。これから部活やろうと思っている高校生にもおすすめできる青春漫画!
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価値観が変わっていくさまが丁寧に描かれていて良かった。絵が若干古め。
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一番好きなマンガ!何度読み返したかわからないくらい読んだ。キャラクター一人一人とても魅力的で、私は特に堂本くんが大好きです!青森に行ってみたくなる★
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ペルー生まれの主人公、純粋で仲間思いで、でもただの青春ものでなく自分自身の内面とも向き合うところがいい。バスケだけでなく、神社や弓道もでてくるのがおもしろい。
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ペルーから来た男の子を中心とした話。
不器用で愛情深いけど、
心に傷をもったミゲールを支える
周囲の家族、友達の思いやりが
本当に繊細にきれいに描いてある。
内容も、弓道、バスケ、神社やお祭りなど
文化にも触れていて、勉強にもなる。 -
成田さんの漫画って良いのよね~。
淡々と進む感じもあり、熱いのである。
じんわり心に広がるっていうのかなー。
いいお話書くんだよね。大好きである。
生とは死とは、人とは、繋がりとは。
そーいうのをじっくり考え直してみたくなる本です。
「花よりも花の如く」ってお能のお話もあるのだけど、
そっちの憲人と西門が兄弟だったりして絡んでいたりするのである。 -
一度読んだことがあって突然また読みたくなったシリーズです。
覚えてたのは、リコとミゲールという名前で題名は忘れてました。
実は今は読んでる場合じゃないって時なのに読んでしまった・・。なんか好きな漫画です。
読んだら少し元気になれました。
たぶん数年したらまた突然読みたくなるんだろうなぁ。