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- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592884385
感想・レビュー・書評
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シャルルだけではなくて、ディーンも、けっこう女々しい部分を抱えているんだなぁと(笑)
というか、実は、シャルルの方が、そういう面では男前かも。
「やられたらやりかえす」
が男の美学だとは思えんなぁ。
チンピラみたい。いや、イメージとしては、そうなのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無性に読みたくなり購入(コミックス数年行方不明の為)、再読。「チャイナ・ロード・エクスプレス」「琥珀色のフラン」「ロシアン・エクスプレス・1」収録。何だか映画のようだな~とは読んでいる当初も思っていたけど改めて読んでも本当に1シーン1シーンが(本当は1コマだけど)カッコイイ!「チャイナ…」の最後のセリフと涙のところなんて往年の映画のような(しかもあのディーンの涙!見たら殺されそう 笑)!「琥珀色…」やっと動いたフランが!と思ったら画や写真、話にしか出てこなくて多少期待外れだった記憶が蘇った(笑)「ロシアン…」は2人が出会うシーンを描きたかったというだけあって色々な意味で劇的だった(あのディーンがシャルルのアドリブにのるなんて!?と初めて読んだ時はビックリした記憶)!しかも見開きで(笑)後、ディーンがシャルルに唇以外にするキス(この中では額や瞳)シーンが何ともいえない・・・ディーンの柔らかい表情が好きですw
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