お伽話がきこえる 第1巻 (白泉社文庫 や 7-3)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592885313

感想・レビュー・書評

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  • えーと、これ、わたしの中では、「なんて素敵にジャバネクス」と同じ引き出しに入っております。

    まぁ、あっちは平安時代で、こっちは戦国時代でよく考えたら全然違うだろうと思うのですが。
    それに、主人公だって、気が強いあっちと、お気楽さんのこっちとでは、全然ちがうだろうと思うのですが。

    それでも、なぜかあまり見分けがついていないという。

    どっちもねぇ、コメディなんだけれど、甘くない現実がかかれているんですよねぇ。
    でも、甘くない現実をかきながら、お伽話はあるよといってしまえる強さが凄く好きです。

  • このお殿様には、この嫁っ子が1番という話(笑)
    でも、本当に他からお姫様が嫁入りしても上手くいかなさそうなお殿様だよね…
    千沙のライバルになりそうな、お姫様が出て来ても良さそうだが、この作品は少女漫画の割には、恋愛よりも戦メインなんだよね…
    巻末おまけの現代版はお気に入り♪

  • シリーズ完結編です。コミックス未収録の外伝「お伽話の国」も読めますv

  • 千沙姫の「やっぱり本当に幸せ幸せする為にはまわりの人も幸せでなくっちゃだめなんですよ」という言葉は本当に至言です。

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