- Amazon.co.jp ・マンガ (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592885344
感想・レビュー・書評
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子ども達がみんないじらしくて、、、。
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てるてる×少年と一緒に友人にいただきました。かわいかったー・・・キャラクターが妙にちゃんとリアルな、歳相応なところが好き。
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風茉が自分より身体が大きくて受け止めきれない咲十子をもう無我夢中で受け止めに行ってしまう姿とか、
こんなに小さくてもいつだって大きく支えてくれていたと気づく咲十子とか、
たまに崩れそうになる風茉を咲十子が包み込んであげる優しさ(逆もまた然り)とか、
二人の年の差があるからこそ、余計にいじらしくてきゅんときてしまう。
描き下ろしも最高でした。 -
高尾滋の最高傑作だと思う。初めて読んでから10年くらい経つけれど全く色あせない。単なる年の差ものではなく、人っていいなあ愛おしいなあと読むたびに思う
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十年後も二人も見たいようなこのまま女子高生と小学生のままの
二人でいてほしいような複雑な気分…! -
萌え禿げた!!
風茉くんが眩しいほど真っ直ぐで本当にかっこよかった。ときめくシーンが随所にちりばめられていて心臓に悪い(笑)高尾さんのファンになりました。 -
意識し始めた咲十子が可愛いけど、年の差だけでなく、咲十子の気持ちを気にする風茉が切ない…。「気持ちイイかった」&風邪で弱った時の風茉の「あのね」の表情がツボです。咲十子の王子様は昔からずっと風茉だったんだね。指輪のエピソードがドラマチック。今回登場した一美の母がさっぱりした性格で好ましくて、「この身ひとつであなたの妻ですもの」の言葉が印象的。描き下ろしは今の絵が苦手なのですが、満足です。欲を言えば10年後の2人を読みたかったなぁ。ふんわりとした雰囲気と甘くて可愛くて素敵なカップルのお話でした。
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女子高校生と男子小学生って最強だと思う
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10歳と16歳の年の差の恋を描く 縮めることができない年の隔たりと募る想い、人情味が堪らない 高尾氏作品では一番好き