輝夜姫 第1巻 (白泉社文庫 し 2-16)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592886617

感想・レビュー・書評

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  • 思っていたよりもガッツリSF・・・!そして百合あり共依存あり、人間関係がドロドロ。清水玲子先生の絵はとても美しいのだけれど、何故か描き分けだけはあまり上手ではないので、最初は翠と晶がまったく見分けられず。そのせいでストーリーをちょっと勘違いしてしまっていたけれど、段々ぱっと見でもわかるようになってきた。ユイみたいな男の子を主人公に持ってくるって珍しい。

  • 壮大なSF少女漫画。切なすぎる。ジブリのかぐや姫を見ているから、余計に切なく感じる。恋愛要素を一切抜いて5冊分ぐらい減らしても面白いと思うんやけど、こんなにもハードやのに少女漫画ってゆうのも面白い。

  • これを読んで気づきました。そういえばまゆも美少女でしたね。性格がすごい印象的なキャラクターだったから、全然片隅にも残ってなかった美少女設定。
    そして、晶は月組みなんですね(笑)。いいね、宝塚。行きたいわぁ。

  • はふーん。久々に再読。やっぱり絢爛豪華、多少の伏線未回収も話の破綻も気にならない迫力の作品。こんなすごい作品を書いてもまだ現役で描いている清水さんって本当すごい。

  • こういう壮大にドロついた話こそ花ゆめ系の醍醐味だと思う。
    一番かっこよくなったのは間違いなく守。

  • 長かったけど読み切って、もう愛とか恋とか友情とか大事なこととかなんなんだって考えて考えさせられる凄いお話し。
    かぐやひめにちなんだいろいろなワードが出てきて毎回ほほうってなるおもしろかったーー

  • レンタルで。独特な雰囲気があるので、読む人を選びそう。
    1巻で脱落しなかった人は、3巻くらいまで読んでみて、疾走する物語と深まる謎を確認してから、続きを読むかどうか決めるといいと思います。

  • せっかく最初の設定が面白かったのに途中で散らかって焦って回収した感じが否めない。

  • かぐや姫+サバイバル+BL?っていうか、まだまだ先が見えない面白さなので、続刊に期待です。

  • レンタルで1巻のみ。

    友人が 「途中から意味がわからなくなるorz」 と言ってた作品w
    実際読んでみたらごめん・・・1巻ですら入り込めなかったよ・・・。
    一度で理解できないエピソードがいくつかありました。
    わざと読者に分からせないようにしてるのかどうかは不明だけど。
    かぐや姫をモチーフにした近未来SFって、結構興味深いんだけどな。
    『ぼくの地球を守って』 系が好きな人は、好きかも?

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著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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