輝夜姫 第3巻 (白泉社文庫 し 2-18)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592886631

感想・レビュー・書評

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  • 中国ウイグル自治区で起きていることを知ったとき、ふと本作を思い出した。何年振りだろう。1993-2005年連載だったようだから、開始から20年ちょっと経つのか
    まだ日本で臓器移植法もない時代に、センセーショナルな設定でした。。
    でも、いまウイグルで起きているであろうこと、そこから生まれる怒りや悲しみはいかほどか…
    個人的に、なんだかクロスオーバーしてよりつらくなる…


    輝夜姫は、たしか途中から読まなくなった。描かれている世界観の重さに加え、単行本の次巻を待つのがつらくなったからな気がする。(流石に男が少女マンガ雑誌を買うのはハードルが高すぎました。完結してからまとめて読もうと思ったきり忘れてたな)

    メインの主人公達ではないが、
    この表紙が1番好きかもしれない。そして1番悲しくなる。大切な人を失った後の人生を、人はどう生きるのかー

    いつかまた時間をつくって全て通しで読んでみよう。私も立派なおじさんになった。いまならSFだと距離をおいて楽しめるだろうか。
    昔ほどは堪えませんように

  • 昔読んでいたときとは印象が異なった3巻。
    王子がかわいくってかっこよくって好感です!そして玉玲の男装姿がどうしても「宝塚」!かっこいいよぉ。
    そしてその中でも、私の中で一番のおいしいシーン、男装姿の玉玲とひげもじゃサングラス男の高力士のキスシーン!!もう、ステキすぎてどうしましょう♪

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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