不思議図書館―高尾滋作品集 (白泉社文庫 た 8-3)

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著者 : 高尾滋
  • 白泉社 (2010年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592887997

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不思議図書館―高尾滋作品集 (白泉社文庫 た 8-3)の感想・レビュー・書評

  • 「雪語り春待ち」
    儚くて切なかった。着物美人の魅力が素敵。

    「モナリザ」
    妹と悪魔の兄の掛け合いが笑える。ラストが好きな展開。

    「スロップマンションにお帰り」
    顔も知らない父に会いに渡英して会ったのはハーフの青年ツネ。バンシーへのキスがすごく色気があってドキドキする。なんで鶴の両親は離婚したんだろう?

    「あじさいの庭」
    昭和初期、幼い珠枝お嬢様と使用人の青年・友。これは涙なしで読めなかった。

    「彼方からの手紙」
    亡き兄からの手紙。兄妹ものっていいな。

    「散らない花」
    女子校もの。他者を受け入れない美少女とモテる黒髪美人。雰囲気がたまらなく好み。

  • 心が温まる作品がたくさん。
    モナリザとあじさいの庭、彼方からの手紙は泣きそうになっちゃったり…笑 やられました。
    あとがきも素晴らしい。

  • 「素顔の風景」「スロップマンションにお帰り」が好きだった。既読もあり。
    なんというか、読むほどに味が出る作家さんだと思う。

  • 高尾さんの作品を読んでいる時に感じるこの気持ちはまさに「愛おしい」ってことなんだと思う。

    いわゆる少女漫画的な意味でのハッピーエンドを作中で迎える話はひとつもないんだけど(今後きっとそうなるんだろうなと想像できるものはあれど)、読後感は悪くなくて。
    短い中でも心にやさしい何かを残していく、そんな物語たち。

    「あじさいの庭」と「彼方からの手紙」が特に好き。

  • 「あじさいの庭」がとても好き。

  • せつなくなるような、でも読後感の良い短編が多かったです。
    「不思議図書館」と「スロップマンションにおかえり」と「あじさいの庭」が好きでした☆

  • 高尾さんの初期の短編集。
    短い作品もしっかり印象に残る。絵は随分変化しているけどどちらも魅力的です。
    「あとがきにかえて」も秀逸。

    個人的に好きな作品は「素顔の風景」「あじさいの庭」

  • すでにコミックスで読んでる話も多いのだけど、やっぱり高尾滋先生の作品好きだなぁ…と思わせてくれる一冊でした。

  • 5ページくらいの「あとがきにかえて」に胸がふるえた。

  • この間ディアマインを読んで他のも読んでみようかとなんとなく購入。ん~。あまり暗いお話は好きではなかったかなあ。

    超短編の雰囲気が好きでした。あとがきを読んでずいぶん絵が変わったんだなあと思いました。

  • 私のバイブル。
    どの作品も面白くて高尾先生にしか描けない作品。
    たった12Pしかない作品もあって12P内でキレイに纏めて読者の心に何かを残してく先生ってすごい

  • 高尾滋先生の描く人々はどうしてこうも胸がきゅーっとなるほど愛らしいのか…!
    ひとつひとつの物語がやさしくあたたかくそして愛くるしい…!
    はあー満たされた…

  • 『あじさいの庭』『彼方からの手紙』が好きです!でも『スロップマンション~』がとても印象的でした。昔の作品を読んで高尾滋先生がまた好きになれました。主人公が最後に幸せに笑うとこは、こちらまで幸せを分けてもらえる素敵な作品ばかりでした。

  • ファンタジーものだったら高尾さんの右に出る者はいない気がする
    繊細で素直な絵柄と相まって素晴らしい作品です

  • どのお話も切なくて温かい。
    特に『スロップマンションへお帰り』が好きです。

  • もう何回も繰り返し読んでいるのですが、このころの作品がすごく好きだ…。最後の描きおろしが一番好きなのですが、この本をはじめっから最後まで読み切ったときの感動をいったら。鳥肌ものです。

  • 切ない話が多かった。
    「モナリザ」の兄の心情がすごく気になる。
    かわいい妹についてどう思ってるのかな。
    素敵なお兄様。

    「あじさいの庭」はちょっと泣きそうになった。

    高尾さんのやわらかい絵良いな。

  • 全体的にか―わいい!悲恋の話が多かったりするけど。「スロップマンション〜」は雑誌掲載時と内容が少し違うらしく、高尾ファンの友人が嘆いてた…。
    私は「モナリザ」が好き。同級生の女の子をさらっと「モナリザ」てニックネームで呼んじゃうサッカー少年、さわやか〜!アクマの兄ちゃんもいいし。

  • 前日読んだ村上春樹の『不思議な図書館』の話が、ふしぎというよりホラー色満載で、こわすぎる後味だったため、お口直しにと、ほぼ同じタイトルのコミックを手に取りました。

    くせのない、きれいで素直な絵です。
    表題の作品は、冒頭に出てきました。これも「不思議図書館」というよりは、「不思議な少年のいる図書館」、という方が正しいでしょう。

    霊の話が2つ続き、その次には悪魔が出てきたので、霊媒体をキャラクターとして登場させるのが好きな作家なのかと思います。

    どれも優しい、人を励ますような小品集となっていました。
    この作家は初めて。名前を見た限りでは、てっきり男性だと思っていましたが、いかにも女性らしい、繊細な絵風でした。

  • ほんわか切ない、ちょっとシビアな作品集。高尾滋はほんと天才だよね…はふぅ…
    表題作含め、収録作品のほとんどはすでに持っていたのですが、読んだことのないお話があったので思わず買っちゃいました。
    青春期における、少年少女と人外との心温まる交流がつまってます。

    チラッとだけ百合っぽい描写があるので、苦手な方はご注意。

  • 高尾さん短編集。


    鶴(クレイン)の話はじんときた。

  • 表題作が読みたかった!
    今の絵柄もいいけど昔の絵柄もスキだなぁ。

  • あじさいの庭に泣いた

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