八雲立つ (第2巻) (白泉社文庫 い 1-19)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592888024

感想・レビュー・書評

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  • 闇己と七地の仲が深まる様子は微笑ましい。

    七地の妹の夕香がどうしても好きになれない。
    昭和のノリと言われてしまえばそれまでなのだが
    あまりに身勝手だし兄へのリスペクトもなさすぎて
    図々しい。

  • 1.2読了
    バナナフィッシュを思わせるぼんやりワトソンと超できるイケメン屈折男子。
    古事記や霊的な力が入っているので、また違った趣ですが。
    恋の矢も色々な方向に入り乱れ、少女マンガの良さを満喫できる。絵も綺麗でこの先楽しみです。

  • 若宮祭(2~4)(蒿と夕香)
    隻眼稲荷(1~2)(50年の巫女、3本目の神剣は売りに)
    衣通姫の恋(1~3)(寧子東京へ、脩、世裡)

  • 内容とは全く関係ありませんが、真夏に出たのにコートが表紙ってのに驚いてしまった!!

  • レンタルで

  • 七地兄妹は最強だと思うよ。こんなふたりに好かれる闇己は幸せ者すぎる

  • 健生が出雲で出会った巫覡の少年・闇己が上京し、彼の叔父の家に下宿することになった。健生の妹の夕香は、闇己が若宮小路と呼ばれる、いつも怖くて通れなかった場所で”念”を祓うのを見て、彼に興味を持つ。一方、健生は闇己の従弟である蒿から夕香に”念”が憑いていると告げられる。闇己と蒿、事あるごとに衝突している2人であったが、闇己は蒿に神剣を使って”念”を祓うようにと告げて…。巨編サイキック・サスペンス第2巻!!

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