ちびねこ絵本 (白泉社文庫 お 1-19)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592888406

感想・レビュー・書評

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  • 綿の国星の主人公ちびねこの日常の日々を絵本にしたかわいい本。
    オールカラーで読んでて心がほっこりしました。
    綿の国星もう一度読みたくなりました。

  • 小さい頃この人漫画家だなんて知らなかったよね

  • 名作「綿の国星」のちびねこが絵本に。一話は数枚、文庫で読みごたえある量で、どこから読んでも楽しめるのが素敵。ちびねこはいいなぁ。ちびねこになりたいなぁ。

  • 漫画「綿の国星」のチビ猫が絵本に登場。おひさまで連載されていたのを読んでいたので、懐かしくあたたかな気持ちになった。
    時が経つに連れてちびねこの目の色が青からうぐいす色に変化していくのもたのしい。

    なんつうの おかしみたいに かわいいよ。

  • 可愛くて可愛くて仕方ないチビ。

  • イイなぁ、とっても。

  • 自由課題の題材に絵本を選んだとき
    ふと思い浮かんだのが小さい頃におひさまで読んだちびねこ。

    まっしろ、ふわふわのちびねこに毎日癒されてます。

  • 綿の国星は少女まんがだから、ヒーロー役の時生がひつよう。でもこれは絵本だから、ピックアップされるのは“大人”であるのらねこやお父さん、お母さんたち。

    どこまでもこどものちびねこ。

  • 絵本というか、詩というか。

    ミニミニなちびねこの日々の冒険です。
    このちびねこは、須和野ちびねことは、違うちびねこだと思っていたのですが、途中で、須和野さんという名前がでてきましたね。

    でも、時夫の姿がないので、これは、やっぱり別の須和野さんのところの別のちびねこなんだと思います。
    まあ、同じでもいいんですけどね。

    「グーグーだって猫である」の擬人化していないネコたちと、ちびねこたちは、この人の中でどんな風につながっているんだろう?
    どっても、リアルな世界としてとらえている気がします。

    大島 弓子の目線って、すごい。希有な人です。

  • 高いよう、と思ったけどこれ全ページカラーですし、それはもうあたたかい気持ちになれるから、買ってよかった。

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著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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