GLOBAL GARDEN 第1巻 (白泉社文庫 ひ 2-26)

著者 : 日渡早紀

• 白泉社 (2012年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[GYANKOさんの感想 · 2013年3月17日]

――50年前、グローバルガーデンを守る「未来の涙花」にアインシュタインの願いを叶えてもらうため、2人の少年は老化を抑えるタブレットを飲んだ。
時が過ぎ、現在の涙花のもとに謎の青年「ヒカル」が会いに来て…。文庫版全4巻。

設定は面白いのですが、登場人物が好きになれませんでした。ビジュアルは皆いいのに。キャラクターに魅力を感じられるようなエピソードが足りなかったのが残念です。
設定が好きなだけに惜しい漫画でした。

[enoki82さんの感想 · 2012年5月6日]

中学生の頃に、友人の家で少し読んでから、ずっと頭の片隅にあった作品でした。
文庫化を機に購入しましたが、昔の少女漫画は今よりずっと自由だったように感じました。
設定は突飛と言えば突飛ですが、その分作品の謎やテーマに惹き込まれます。
早く最終巻まで読みたいです。