太陽へとぶ矢―インディアンにつたわるおはなし

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制作 : 神宮 輝夫 
  • ほるぷ出版 (1975年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593500154

太陽へとぶ矢―インディアンにつたわるおはなしの感想・レビュー・書評

  • 太陽のように、強く逞ましい子になったのね、
    インディアンの伝説だって

  • アメリカのプエブロ・インディアンに伝わるお話。
    太陽の神が放った矢が娘にあたり、娘が身籠った。やがて娘は男の子を生んだ。成長した男の子は父親を探しに出た。矢づくりの名手の老人の援助を得て、男の子は太陽の神に会った。父の太陽の神は男の子が本当に息子かどうか調べるために試練を与えた。
    一度見たら忘れられない強烈な印象を与える絵。モザイク調のカラフルな絵は、プエブロに住むインディアンがつくる民芸品のよう。

  • 1975年 カルデコット賞受賞作品

  • インディアンにつたわるお話。独創的な色と絵。話がもう少し…って感じ。

  • インディアンにつたわるおはなし

  • プエブロ族の神話・紋様
    とうもろこし・壺・矢・
    父性・イニシエーション

  •  インディアンにつたわるお話。太陽の神の放った矢→男の子。

  • 太陽の神がいのちの力を一本の矢にかえて大地に飛ばし、
    女のひとがそれを受けて男の子を産み、
    男の子が矢になって太陽に行って
    試練をうけて
    また地上にもどり・・
    って話

    絵がそれっぽい

  • 図書館で表紙を表にして並べてあったのを見て、表紙の模様に心を惹かれました。黒い背景に描かれた電球のようなオレンジ色の輪が、浮かび上がっているように見えてとても不思議だと思いました。
    中に描かれている絵には、ファミリーコンピュータのドット絵のようだという印象を受けました。
    色の使い方がとても印象に残りました。

  • 昔、太陽の神は命の力を矢に変えて、大地に向かってとばしました。
    その矢が当たった女性はやがて男の子を生みます。

    成長した男の子は、父を探して世界をまわり、とうとう太陽の神のもとにたどりつきます。男の子に課された試練は4つの部屋を通り抜けること。
    彼は試練を乗り越えることができるでしょうか?

    アメリカのインディアンに伝わる神話をもとに描かれた、コールデコット賞受賞作です。
    偏見を乗り越え、父と再会し、試練を乗り越える男の子・・・力強く生きる姿に、感動し、勇気づけられる絵本です。
    黄色、橙、茶を基調にした幾何学模様の絵はインパクト大で、一度見たら忘れられません。
    時に赤や青、緑の混ざったモザイクがとても美しく魅力的です。
    男の子が、太陽の神に試される試練の部屋4つを通るシーンは、セリフがないのですが、むしろ印象に残ります。

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