ぼくにげちゃうよ (海外秀作絵本)

  • ほるぷ出版
3.96
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感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593500260

感想・レビュー・書評

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  • 図書館でしたが買いました。1歳10ヶ月のときはイマイチでしたが、2歳になった頃から好むように。

  • かわいくて、ユーモアにあふれた絵本。
    でも、深い母の想いが描かれていて、子どもに読んでいて泣けてきます。

  • 母の方が気に入っている本かも。笑
    ところどころ「おやすみなさいおつきさま」と絵がリンクするのがおしゃれで、子どもは見つけて楽しそう。

  • お母さんの深い愛情が伝わる
    子供達に伝わったかどうかは不明 笑笑

  • 2y4m
    にげちゃうこどもに、かあさんは追いかけるよ、と優しく伝え続けるお話
    なんか執念深いなと思っちゃったけど、適切な年齢にとっては、見捨てないよ、大好きよ、探しに行くよ、っていう安心感を感じるみたいで、読むとニコニコする
    かあさんうさぎが木になったところがとても気になるみたいでずっと見てた

  • お話は素敵だけど息子にはまだ難しかったようです。また読んでみようと思います。

  • 2歳 ママのウサギが可愛かった

  • ぼくにげちゃうよ
    子うさぎとおかあさんうさぎのやりとりがどんどん想像を膨らませてとても楽しい。
    その想像の絵もほっこり。
    子うさぎはなんでどこかに行きたくなってしまったのだろう。

  • お母さんとの掛け合いがすてきな作品

  • ちいさい子にはいつだって自分を見つけてくれる大人が必要で。お母さんが近くにいてくれる安心感。どんな無理そうな場所や場合でも想像豊かに自分に応えてくれる。だから安心して逃げなさい。だね。

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著者プロフィール

1910年、アメリカ・ニューヨーク州で生まれる。4つのペンネームも使って100冊を超える作品を世に出した。現在まで出版されつづけ、親しまれている絵本も多い。邦訳作品は『おやすみなさい おつきさま』(評論社)、『ぼくにげちゃうよ』(ほるぷ出版)など多数。レナード・ワイスガード絵のコルデコット賞受賞作『ちいさな島』(童話館出版)と同銀賞作『まいごになった子ひつじ』(長崎出版)は、ゴールデン・マクドナルドというペンネームで書かれている。1952年没。

「2023年 『こねこのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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