- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593500260
感想・レビュー・書評
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問いと答え。原因と結果。わかりやすい対比の文章で、読み終わったあとも「じゃあぼくは、わたしは何になろうかな」と想像遊びができそうな一冊。
読み聞かせている保護者にも語りかけているような優しい文体で、原作のアイデアもですが訳が素晴らしい…!
とてもおすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。次女に借りた本を長女がもれなく読むシリーズ。次女にも私のフィルターを通していない本も読んで欲しく、こちらはKUMONの推薦図書です。
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読了
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子を想う母の愛が伝わってきます。そんな想いを感じるのか、初めて読んだときに、もう一回読んでと。図書館で借りましたが手元に置いておきたいなと思いました。
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5歳1ヶ月
母が子を思う気持ちが豊かな比喩表現とともに書かれている
絵も美しく親もほっこり -
お庭のクロッカスになったりお山になったりいろんなものに変身したがる子うさぎに、じゃあお母さんは庭師になるよ、登山家になるよ、どこにいても見つけるよと語りかける。この甘やかな閉塞感はまさに自分が子どものころ大好きだった!読みながら懐かしくて泣いてしまう。
娘はきょとんとしつつ、でも美しい挿絵をジーッとみつめていた。 -
おかあさんうさぎの愛を感じて優しい気持ちになれる絵本。
おやすみなさいおつきさまと絵がリンクしてる部分もあって楽しい。シリーズで楽しめる海外版バムケロのよう。 -
子ウサギがお母さんウサギに「にげちゃうよ」と宣言
子ウサギが魚になるというと,お母さんは漁師になって捕まえますよと
子ウサギが山にある岩になるといえば,お母さんは登山家になると
いろんなやりとりがあります。
白黒の絵と,カラーの絵が交互にあり,子ウサギをさがす楽しみもあります。
読み聞かせ時間は -
4'00"
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母の子に対する思いは、いつの時代も普遍だなぁ、と読みながら思わずにいられませんでした。
どこに行っても、あなたのそばにいるよ。
鬱陶しいと思われる日がきても、親の気持ちは変わらんのだろうなー。