りんごとちょう

  • ほるぷ出版
3.69
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本棚登録 : 198
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593500567

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃大好きだった絵本のひとつ。
    字はなく、シンプルだけどインパクトのあるグラフィックアートが1ページ目から目を引き、「なんだろう?」「なんだろう?」とわくわくしながらページをめくるのが楽しいです。
    そういう意味ではある種、推理小説のようでありながら科学絵本のようでもあり、どのページをポスターにしても美しいアートブックでもある。
    子どもだけでなく大人も絶対好きになる本だと思います。

  • 原題 LA MELA E LA FARFALLA
    by IERA & ENZO MARI 1969
    1976初版

    りんごのなかの虫はどこからやってくるの?

    りんごのなかの卵が幼虫になり、外に出てまゆを作り、さなぎからちょうになって、受粉を手助けするさままで

  • 3歳6ヶ月

    字のない絵本

    りんごの中の虫から
    さなぎ
    蝶々になる描写が丁寧に描かれている。

    はらぺこあおむし好きな我が子にドンピシャでした。

    「りんごの絵本よんでー」と表紙ですでに3歳の興味を引いていました。

    想像力が膨らむ絵本です。


    主人に
    寝かしつけ時に読み聞かせしてもらうと
    虫やチョウが気持ち悪いって言うほどリアルだったようです。
    特にりんごの中をムシャムシャ食べている虫の絵。
    系を出している様子。

    私は少しリアルな描写もあって丁寧な絵で好きです

    子どもも借りてきた図書館本の中から
    まっさきに「りんごの本読んで!」と言うほどお気に入りです。

  • 字のない絵本。りんごから芋虫が出てきて蝶になるまで。冊数制限で借りられなかったので、次回借りられたら借りたい。2022/3
    こどもに。案の定ドはまり。購入。2022/4

  • 静止画なんだけど、今にも動き出しそうな蝶が飛び立つページが好き。

  • 2歳8ヶ月

    絵だけの絵本

    気に入って、何度も読んでとリクエスト。
    ちょうちょが少しずつ出てくる場面では、「ちょうちょ」と得意げに教えてくれる(笑)
    イエラ・マリの「あかいふうせん」も好き。

  • 木になっているリンゴがどんどん形を変え、最後には蝶になるというお話。ページをめくるたびに驚きと、想像力が広がる。子どもの頃、よく読んだ一冊。

  • 絵しかないけど、内容は深い…

  • イエラ・マリの「りんごとちょう」は、文字のない絵本。シンプルでグラフィカルな画面上で展開するのはりんごの木と蝶の力強い生命の営み。ネイチャーな一冊です。

  • 色の変化が…きれい。

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