野うまになったむすめ

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制作 : Paul Goble  神宮 輝夫 
  • ほるぷ出版 (1980年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593501342

野うまになったむすめの感想・レビュー・書評

  • 赤木かん子さんの本の中に紹介されていたので、中学年の読み聞かせに検討しました。1979年のカルデコット賞受賞した、ネイティブアメリカンの物語で、端正な絵と起伏のあるストーリーで素敵だと思います。馬を自分たちと同じ「生きるもの」として尊重するところに、遠野物語やアイヌと狐の物語などと共通するものを強く感じられます。
    ただ、テレビなどで「アメリカン インディアン」に親しんでいたかつての子どもたち(間違ったイメージを持っていたとしても)と違い、今の子どもたちにはネイティブアメリカンの人々のイメージがないことも多く、その辺を慎重に考えないと短時間での読み聞かせがうまくいかないかも、とも思います。アジア的な自然を尊重するありかた、国内でも都から離れた地方で大切にされてきたや考え方や感じ方などに子どもの頃に触れるのはとても大切だと思うので、この本に限らず、クリアしたい課題です。

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