- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593501953
感想・レビュー・書評
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「よく来たね、元気かい?」〝虫も天国に行くの?〟「縫いぐるみのクマが女の子だなんて、知らんかったよ」〝お爺ちゃん、このお家も船になる?〟「こりゃ、素敵なチョコレ-ト・アイスクリ-ムだね」〝チョコレ-トじゃないわ、苺よ〟「釣れたら、晩ごはんのおかずににしよう」〝もし、クジラが釣れたら、どうするお爺ちゃん?〟・・・祖父と孫との関係は、会話が噛み合わなくったって、ちっとも不思議じゃないホノボノ絵本。作者は、映画「チキ・チキ・バン・バン」に登場した空飛ぶ自動車の設計者だそうな。翻訳は谷川俊太郎さん。
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1歳9か月、10か月
ジョンバーニンガムの本なので、選んでみた。
おじいちゃんと、孫の女の子の話。
ままごとしたり、うたうたったり、けんか?してみたり、
はまべに出かけたけど、おちゃの時間にはもどろうとか、
キャンディーの棒が必要とか、おじいちゃんにも赤ちゃんの頃があったの?とか、スケート、魚釣りとか、とってもやりとりが微笑ましい。そして、最後はおじいちゃん、お外にでられなくって・・・。何もコメントなく、ただ、ポツンと緑のイスがおかれていて。
その意味が分かるかなぁ。 -
リアルなかわいさ。
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2014.2月 市立図書館
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息子がおじいちゃん死んじゃったの?って聞いてきた。最後は切ない。
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断片的だった