みみずくと3びきのこねこ (かえでがおか農場シリーズ)

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 112
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593502042

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のイラストに一目惚れ

  • かえでがおか農場シリーズです。
    前半は嵐で親とはぐれた雛みみずくを育て、自然に帰す話。
    後半は農場にいる三匹の猫の話。
    「人間は本当の動物の主人にはなれません」
    素朴でドラマチックさはないけれど、動物と生きるとはこういうことだと思わせる。

  • 「人はねこのほんとうの主人にはとてもなれません。」て、言葉が好き。

  • かえでがおか農場全部いいね。名前がなんていうか好きだよ

  • かえでがおか農場シリーズはどれもいいなぁ

  • 倒れた木のうろから出てきたみみずくの赤ちゃんを育てて自然に返したり、3匹のこねこ、しましまのデカオ、白猫のノラコ、シャム猫のウェブスターの話、実際に農場に住む作者夫婦

  • 2017/07/3(1年生)

  • かえでがおか農場のみみずくとこねこたちのお話。
    やはり動物の生態がぼんやりと分かる絵本になってます。

  • 表紙の可愛さにひかれ。
    お話もかわゆい☆

  • みみずくの子が農場にきます。

    デカオと、ノラコと、ウェブスターの3匹のネコがきます。

    みみずくやネコが身近にいるような

    丁寧な絵作りで、、読み終わると、うふふとなります。

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著者プロフィール

1918年、イリノイ州生まれ。カリフォルニア大学で学んだのち、ニューヨークの美術学校へ進む。1944年に夫のマーティンと結婚。子どもの本の挿絵を手がけるようになる。1984年『栄光への大飛行』(BL出版)でコルデコット賞受賞。絵本に、ニューヨーク州ダッチェス郡での農場での暮らしを描いた『かえでがおか農場のいちねん』のほか、『わたしのかわいいめんどり』(共にほるぷ出版)など多数。

「2020年 『みみずくと3びきのこねこ[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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