おとなしいきょうりゅうと うるさいちょう

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制作 : ヴィルフリート ヒラー  マンフレット シュリューター  虎頭 恵美子 
  • ほるぷ出版 (1987年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784593502080

おとなしいきょうりゅうと うるさいちょうの感想・レビュー・書評

  • 「何これ?意味わかんない。」久しぶりに、娘からの大きいブーイング頂きました。そうねえ。ちょっと大人好みかな?
    「モモ」を読んでもらいたくて、そのきっかけになるかと思って読んだけれど、逆効果になりそうなので、今回は、作者名をふせておきました。

  • 演劇仕立てで音楽もついてるところが斬新。それぞれの名づけられ方にしばられて悩みに陥るきょうりゅうと蝶。たしかに他からどう位置づけられるかって大事な問題かもしれません。

  • 火を吹く恐竜は大人しい。
    モンシロチョウはうるさい。
    ガラガラヘビが言ったことをきっかけに名前を交換。

    恐竜とちょうちょう
    Lind wurm
    Schmetter ling

    エンデもエンドという意味の名前を冗談にされて飽き飽きしていたとか。
    最初はエンドと思ったもの…。

  • エンデが名前にコンプレックスがあったというのには驚き。
    それをもとにして書かれたであろう本。

    名前ってその人を作っているような気がする。

  • ありたい自分/ある自分とは違う名前をラベリングされてしまったきょうりゅうとちょうのお話。
    話と音楽(楽譜)と絵。

    私は音楽を読めないから読める人よりはきっと楽しめていない。
    絵は絵としては良いししっかり挿絵だけれど、好みじゃない上に話の邪魔になる。世捨て人描写(砂漠でターバン)の安易さが嫌い。
    そもそもはドイツ語の言葉遊びらしい。
    その言葉でこそ面白いというものを別の言葉に移し変えるのは難しいけれど、それにしても言葉の面白さがよくわからない。
    火を噴くLindwurmは「きょうりゅう」よりも「ドラゴン」や「怪獣」のほうがふさわしいと思う。

    というわけで、好みと理解の双方で私はこの本の真価を理解できていないだろうけれど、あんまり好きじゃないな。

    でも、決め付けられたイメージに抗うべく暴れたり息を潜めたりして、抗うという形で縛られてしまう恐竜と蝶のかなしさはリアル。


    関連
    「エドウィーナ」http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4895726967恐竜が「恐竜はこうである」と決め付けられる話。

  • やっと読みました。

    悲しいけれどユーモラス
    解決できずに困っているけど
    思いついた妙案は最高なもの

    エンデらしさがにじみ出ていて
    とても好きな絵本になりました!

  • Der Lindwurm und der Schmetterling
    嬌龍與暴蝶
    (中文版:格林)

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