ミリー: グリム童話 天使にであった女の子のお話

  • ほるぷ出版
3.99
  • (26)
  • (17)
  • (23)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 210
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593502196

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 朝晩のお祈りや戦もピンときてないのに
    守護天使や聖ヨセフなどは
    子どもにはちんぷんかんぷん…
    絵は見ごたえたっぷり!

  • 美しい絵に心を奪われました。「かいじゅうたちがすむところ」の著者だったのですね。読もう。

    物語は、人が最後死んでしまうから哀しい。それが誰かの慰めであっても。でも最初の手紙はとても素敵だなと思った。だから難しい気持ちになった。哀しい気持ちもあたたかい気持ちがないまぜになって。

    木が怖かった。松みたいな木があって日本を感じました。

  • 16'00"
    戦争を体験させまいと森に娘を逃がし
    天使の導きでヨセフに助けられる。
    3日だと思って過ごし家に帰ったら
    30年の時がたち年老いた母親と再開する。

    宗教色が濃いが、童話として気にしず読みたい。
    細かく美しい絵が 物語に合っていて引き込まれる。

    少し内容が難しいので、中学年以上

  • あらかなしい

    戦争から逃れて森に入り3日たって戻ったら30年たってたっていう話

  • 内容は面白いけどありがち。。。というか定番。
    個人的には美しいイラストに釘付けになってジャケ買い。
    多分、このイラストじゃなかったら買わなかったかな。

  • これを読まずして、センダックは語れない。グリム原作(なんと創作!)。この絵本もオーケストラの響きを想像せずにはいられない。この御話は、伝承ではなく、創作ではあるが、
    物語る力というものが原型に近い形であらわれている。

ヴィルヘルム・グリムの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×