ちいさな1

  • ほるぷ出版
3.74
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本棚登録 : 200
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593503148

作品紹介・あらすじ

シンプルでカラフルで、しかも見事にデザイン化された画面を通して、この絵本は私たちに、数の概念だけでなく、さまざまなことを伝えてくれます…。

感想・レビュー・書評

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  • もうひとり1がいて、11でもよかった☆

  • わっかが来たから10になるよ! ほら! と反応していました。友達ができたので嬉しそうでした。

  • 1962年に発表された後、絶版になっていたが1991年アメリカで復刊。数字の1が2から10まで次々に訪ねて行くお話です。

  • ちいさな1はひとりぼっちだけど、0のお友達ができてよかった。
    他の数字の表現も個性的で楽しいな。
    リズミカルな訳が、心地よかった。

  • ユーモラスでポップな絵柄と、のびのびしてて分かりやすい内容。かわいい「1」が好き。

  • ひとりぼっちのちいさな1が、0に出会うまでのお話。
    深い話だなぁと思って読みました。
    数字のお話みたいだし、人生哲学のようにも読めるし。
    シンプルな可愛らしい絵が、またそのストーリーを助けている、と言うか、とにかく良いです。

  • ひとりぼっちのちいさな1が、自分を見つけるストーリー。数の概念だけでなく、人生、成長、友情…etc. 様々なことを教えてくれます。カラフルでシンプルなグラフィックも洒落ています。

  • 200

  • ようし、数字を好きになって理系を目指そうな。

  • 長男の1年生のときの、大のお気に入りだった。グラフィック的にも洗練された絵本。数字への感心も沸くだろう。だけど、やはり内容が彼の心にいちばん響いたんだと思う。最初はひとりぼっちでも、そのうちかならず友達ができる。幼かったあの子に勇気をくれた本だと思う。

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