- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593503148
作品紹介・あらすじ
シンプルでカラフルで、しかも見事にデザイン化された画面を通して、この絵本は私たちに、数の概念だけでなく、さまざまなことを伝えてくれます…。
感想・レビュー・書評
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もうひとり1がいて、11でもよかった☆
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わっかが来たから10になるよ! ほら! と反応していました。友達ができたので嬉しそうでした。
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1962年に発表された後、絶版になっていたが1991年アメリカで復刊。数字の1が2から10まで次々に訪ねて行くお話です。
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ちいさな1はひとりぼっちだけど、0のお友達ができてよかった。
他の数字の表現も個性的で楽しいな。
リズミカルな訳が、心地よかった。 -
ユーモラスでポップな絵柄と、のびのびしてて分かりやすい内容。かわいい「1」が好き。
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ひとりぼっちのちいさな1が、0に出会うまでのお話。
深い話だなぁと思って読みました。
数字のお話みたいだし、人生哲学のようにも読めるし。
シンプルな可愛らしい絵が、またそのストーリーを助けている、と言うか、とにかく良いです。 -
ひとりぼっちのちいさな1が、自分を見つけるストーリー。数の概念だけでなく、人生、成長、友情…etc. 様々なことを教えてくれます。カラフルでシンプルなグラフィックも洒落ています。
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200
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ようし、数字を好きになって理系を目指そうな。
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長男の1年生のときの、大のお気に入りだった。グラフィック的にも洗練された絵本。数字への感心も沸くだろう。だけど、やはり内容が彼の心にいちばん響いたんだと思う。最初はひとりぼっちでも、そのうちかならず友達ができる。幼かったあの子に勇気をくれた本だと思う。