- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593503315
感想・レビュー・書評
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コートニーは、
やけんしゅうようじょにいた、
誰も欲しがらない、雑種のじいさんいぬ。
「でもコートニーはすてきだよ」
ある日、コートニーもトランクも姿を消してしまう。
大人には少し耳の痛いせりふが出てきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013年度 3年生
2006年度 5年生
2004年度 5年生 6分 -
書評で拾った本。
とぼけた味の雑種の年寄り犬、コートニーは、実は「デキる」犬だった。おいしい料理を作り、赤ちゃんをあやし、お掃除も芝刈りも出来る。火事になったとき、赤ちゃんを助けたのもコートニーだった。
ある日、姿を消したコートニー。休暇に出かけた子どもたちの危機を救ったのは、いったい誰だったのだろう・・・?
とぼけた味のコートニーにとぼけた味の絵がよく似合っている。コートニーが働くシーンいろいろの絵がかわいい。
「けっとうしょつきじゃなきゃだめだ」と言い張るとうさんとかあさんにちょっとイライラしました(^^;)。
*うちの犬は、散歩とご飯の時以外、寝てばかりいる~。
*何で★3つかといえば、「犬って役に立つからかわいいわけではない」と思うから。働く犬もすばらしいけれど、怠惰な犬だっていいじゃないか。 -
ジョン・バーニンガムの絵本はどれをとっても秀逸です。
特にお気に入り! -
犬を飼いたい子供たちにお父さんたちは血統書付の犬にしろといいます。しかし、そこにやってきたのは誰もほしがらない犬、コートニー。コートニーは家族に尽くして次第に親にも受け入れられていったかに見えましたが。。。ちょっと辛口。絵はほのぼの系。訳が谷川俊太郎なのでリズムがあり楽しいです。
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ジョン・バーニンガムの作品。
犬のコートニーに心癒される一冊。
かわいいだけじゃない、何か心に残る作品。 -
コートニー。それは、変な犬。パパもママも反対するけど、ぼくたちはコートニーがいいっ!一緒に生活したい犬。コートニー!