- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593503896
作品紹介・あらすじ
「ママ、あのね」ロラは、すてきなことばをママにいおうとしました。でも、ママはパタパタおおいそがし。「あとでね」ロラは、すてきなことばをあげるひとをさがしますが…。やさしい気持ちをつたえる、あたたかな読後感が広がる絵本。
感想・レビュー・書評
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こどものこういう純粋なところ、ほんとに可愛い。愛おしいなって思います。コロコロ変わる表情がなんとも言えない可愛いさがありました。
可愛いな~、もぅ!だいすき!
「ことばには、自分もまわりの人も変え、幸せにする力がひそんでいる。」
わたしも、出し惜しみせず、ことばのもつ幸せのまほうを、思いっきり大切なひとへ使ってみようかな!笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「大好き」って素敵な言葉が、朝起きたらお口いっぱいに広がってる…なんて、なんとステキな絵本だろうか。ああ、世の中の子ども達がみんな「大好き」そして「わたしもよ」と言い合えたら…と思った。
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大好き
って言葉がいいたくてたまらないなんて、それだけで幸せが渦巻いている。
言葉がなくても伝わるけど、あるともっと伝わるのかな。 -
リスの子どもがパパとママにすてきな言葉「大好き」を思いっきり伝えるところがおすすめ。(にしかわ)
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2018.6
ちょっと難しかったみたいだが、HAPPYな雰囲気がちゃんと分かったようでニコニコ満足そうだった。 -
大好き!っていいたくて
言葉をほっぺに入れたまま
言いたくてとまらないリスくんが、かわいくて
たまらない(o^^o)
心ぽかぽか絵本です(o^^o) -
だいすきって本当にいい言葉だ.大事にしたくなるのもわかる.
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話したい時に聞いてもらえない時ってありますよね。タイミングが合わない。あまり重なると温かい言葉も引っ込んでしまうこともあるでしょう。どちらがわの場合も相手の立場をを思いやるゆとりが持てるようになればいいですね。
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息子の就寝前の絵本タイム。
最近、買ったらしい『だいすきっていいたくて』を読みました。
ロラは、素敵な言葉(=大好き)を言いたくてたまらないのに、パパは仕事に行ってしまい、ママも忙しくしていて、言い出せないまま学校へ、、、
学校でも、だれにも言えず、帰宅してからはすねてしまい、もう言わないぞ… って思うのですが、最後は素直になって大好きなパパとママに「だいすき」って声が飛び出すという素敵な物語です。
言葉のもつ不思議な力を改めて感じることができましたね。
息子も素直に自分の気持ちを言葉に表せるひとに育って欲しいですね。 -
素敵な言葉をいいたいのに
なかなか言えない
かわいい
でも最後には伝えられたね
やっぱ気持ちを言葉できちんと伝えることは
大事だよね