- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593504022
作品紹介・あらすじ
わゴムが、どんどん、どんどんのびて…子どもの想像力をふくらませ、読む楽しみいっぱいの名作絵本、待望の再刊。読者、文庫、図書館から再刊希望のいちばん多かった絵本です。
感想・レビュー・書評
-
低学年読み聞かせ
所要時間:3分程度
かなり有名な絵本なのでみんな知ってるかなーと思ったら案外知られていなくて、先生からも児童からも好反応でした。中学年にも使用できると思います。
ぼうやはわゴムがどのくらい伸びるか試してみることにしました。
ベッドの枠に引っ掛けて、自転車に乗ってくたびれるまで走ったらバスに乗ろう。
バスの次は電車、次は船に乗って、まだまだわゴムは伸びています。
ついにぼうやはロケットに乗って月に向かい…!?
輪ゴムを伸ばしてみたこと、切れてしまったことはみんなも経験があると思うので、題名だけで興味を惹けます。
家からどんなに離れても伸び続ける輪ゴムに、教室はざわつき、先生も興味津々(笑)。
バス、電車、飛行機、船など乗り物も次々出てくるので、乗り物好きの子にも良いでしょう。どんどん速い乗り物になっていくのに、一度「ラクダ」を挟むのも良いですよね。
伸びた輪ゴムはどこまで行くのか…!?
オチも「うまい!」と言いたくなるような、大人も笑顔になってしまうような絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ページをめくるたびに、子どもでさえ
突っ込んでしまう内容が続いて楽しめる☆ -
わゴムは一体どのくらいまでのびるのだろうか?
そんな誰もが抱いたことのある疑問が題材の絵本。
ぼうやはある日、わゴムの端をベッドの枠に引っ掛けて試してみることに…。
わゴムが切れてしまわないかと緊張しながら、ドキドキしてしまう本。
色んな風景や乗り物の絵が登場し、楽しい。
2・3才から。-
わゴムがどこまで伸びるか・・・想像しただけでワクワクドキドキしますね。どうなるだろう?と絵本に引き込まれ、夢中でページをめくれそうです。わゴムがどこまで伸びるか・・・想像しただけでワクワクドキドキしますね。どうなるだろう?と絵本に引き込まれ、夢中でページをめくれそうです。2012/03/02
-
-
タイトル知っていて、ずっと気になっていた本、ようやく読む。
なるほどなー、子どもが輪ゴムをずっと伸ばして行くのね。ふむふむ、ベッドのわくから、部屋の外へ。えっ、自転車に乗るの?えっ、バスも?
とまあ、こんな風にどんどん遠いところへの想像が膨らんで行きます。ラストにオチあるし、あっという間に読み終わっちゃうので、読み聞かせの選択肢の一つとして良本。小学校で読むなら、できれば一年かな。賑やかなクラスだとスゴく反応しそうです。 -
男の子が、輪ゴムを、ベッドに、引っ掛けて、どこまで、伸びるかためしたら、宇宙まで伸びて最後は、ビヨーンと、じぶんの、ベッドのうえに戻っていたのが、びっくりした!
-
わごむはどこまで伸びるかな?
家を出て自転車に乗って、汽車にのって、船に乗って,,,どんどん遠くへいきます
どんどん行くよー
-
息子8歳5か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
未就園児向けかな。
でも息子には大ウケ。 -
どこまでのびるんだ!!とじっと見ていました。
〇未就学児(未満児~) -
発想がいいです。