- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593504282
感想・レビュー・書評
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絵がとても丁寧に描かれている。
色彩も美しい。
こまどりが「はるはるはる」と歌う、最初の「は」のみ大文字になっている。
春の訪れを喜ぶ姿が表されているようです。
よく「鮮やかな色彩」という感想を見ますが、鮮やかではなく、優しい色彩で穏やかな春をイメージさせる絵本だと思いました。
最初のこまどりが歌っているページは、早朝のような空の色です。
主人公のオスうさぎは朝の早いうちからおうちを探しているのかな??
おうちというより、うさぎの習性としてメスうさぎを探しているのかもしれません。
最後のページでは2匹が寄り添います。
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「しろいうさぎとくろいうさぎ」の
ガース・ウィリアムズによるうさぎの絵が
印象的な一冊
美しい春の訪れが絵でも言葉でも感じられる。
うさぎには肉球はないんだよというのを人に聞いていて、
この絵本のうさぎには肉球はちゃんと、なかった。ことに勝手に感動してしまった。
あと、
うさぎの後ろ姿が、
おしりが、
しっぽが可愛い〜〜
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とにかく絵がきれいで、癒されます。
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可愛いく温かい絵が素敵。おうちどこかなーと言いながら読み進めました。
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うさぎがじぶんのいえをさがす。
絵がきれい、リズムもわりとよい。オチは好みではない。
C8797 -
微笑ましい最後ねー
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なんといっても絵がすばらしい
お話も可愛い
ちいさいこでも十分楽しめる絵本だと思います。 -
いやー絵がかわいい!
うさぎのおうちをいろんな動物に聞いて探していく単純明快ストーリー
はじまりも実にすてきです。 -
「しろいうさぎとくろいうさぎ」を描いた絵師さんの
作品です。
ガースウイリアムズの描くうさぎは
最高にかわいい!!!!