ぼうし

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制作 : Jan Brett  松井 るり子 
  • ほるぷ出版 (2005年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593504466

ぼうしの感想・レビュー・書評

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  • とにかく絵が素敵。ノルディック柄の編み物が一目一目丹念に描かれています。内容は幼稚園児でもわかるけれど、装飾的な画面構成を楽しめるのはもうすこし大きな人達かな?

  • Thema 冬 ぼうし 寒さ 動物 はりねずみ 外国の絵本 絵が綺麗

    とにかく、凝った絵柄にじっくり見入ってしまう。
    枠の中にメインの絵となるものがあるのだけど、その左右、それに上にも別の枠があり、それぞれ話の前後が描かれている。とても面白い構造。

  • 絵がすごく素敵で、絵だけでもストーリーが感じられます。
    何度もめくって見返しました。

  • 思わず何かをさして飾りたくなるハリネズミ。この絵本ではリサの靴下が帽子になっちゃった。その姿が可愛くて手にとった。
    風で飛ばされて来たソレに鼻をつっこんだらひっかかってしまったのだ。他の動物たちに笑われて、ハリネズミは強がって「帽子」を自慢するけど…。
    ジャン・ブレットの家族のハリネズミがモデルになってるんだって。ある日同じような出来事があったのをヒントに絵本に。こういう創作エピソードにもひかれる。日常は物語だ。
    外国の古い絵本っぽい画風の動物たちが素敵で、愛らしい。画面構成もちょっと凝っている。見開きに物語の本編と、左右にサブストーリー。(途中まで左が靴下の持ち主リサ、右に次に現れる動物)そして上に干した冬物。コテコテ装飾された4コマを読み進めるとどこに集中していいかわかんないけど…絵本なんだから自分のペースで何度も読み返していいんじゃないかなぁ。

  • イジワルを言われていたと思っていたハリネズミくんでしたが、実はみんなに羨ましがられていたという、心温まるお話。絵もとても繊細に丁寧に描かれています。

    この本の訳者松井るり子さんの『うれしい気持ちの育て方』も読んでみたい。

  • 素晴らしい絵
    北欧ちっくな女の子の洋服がとても可愛い

  • 女の子が冬物を干していたら手袋の片方が飛んでいって、ハリネズミの頭の針に刺さって取れない。
    他の動物たちは心配したりからかったりするけれど、ハリネズミは自ら帽子を被っているんだと意地を張る。
    女の子の冬物、マフラーや上着などもどんどん飛んでいく。
    最後に動物たちは落ちていた衣類を拾ってみんな帽子にする。
    女の子は動物に帽子なんて必要ないのに、と。


    最後に他の動物たちが羨ましがって帽子として頭に乗せるというのも意外だったけれど、女の子が「動物に帽子はいらない」と言いきっているのも妙におかしかった。
    動物たちは喋るのだし、もっとメルヘンかと。

  • くつしたが頭に引っかかってとれなくなっちゃったハリネズミさんのお話。友達のブタや馬、アヒルや猫にくつしたを被っている理由を聞かれるけれど、恥ずかしくって本当のことは答えられなくて、「ぼうし」とだけ答えていた。でも、動物たちはその姿に憧れて、みなで色々な物を被ってしまった。さて、はりねずみさんの帽子は、女の子が来てくれて…ま、真実は他にあると言う現実世界には良くある話を動物の世界で描いています。

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ぼうしの作品紹介

はりねずみのハリーが、けいとのくつしたをみつけました。はなをつっこんでみて、さてはずそうとすると、はりがささってとれません…。細部まで丁寧に描かれたイラストが美しい、読み聞かせにぴったりの楽しい絵本。

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