- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593504916
作品紹介・あらすじ
おおきなたねをのみこんで、コンコンとせきがとまらなくなってしまったひよこのタッペン。めんどりのコッコさんは、タッペンをたすけようとはしりまわりますが…。スカンジナビア半島に古くから伝わるお話を、絵本の名手ポール・ガルドンが楽しい語り口に再話し、生き生きと躍動感あふれる絵をつけました。くりかえしが愉快な昔話。
感想・レビュー・書評
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大きなタネを飲みこもうとしてコンコン咳が止まらなくなったひよ子のお母さんのたいへんな行動がつづく北欧の昔話。
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図書館本。私の選定本。咳が止まらなくなったヒヨコのために、川へ木へ靴屋へ…と奔走するお母さんのお話。
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かわいすぎる!
終わりは、ドミノが倒れていくような爽快感!
そして,日常に戻る安心感。 -
子供のためならお母さんはどこまでも行きます!みんな協力してくれてよかったね。
お疲れ様でした笑 -
こういうの面白いよね、ほんと。ひよこも可愛いし。
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あーつかれちゃった(笑)
でも、お母さんの愛情が大げさに、楽しく描かれていてとってもあったかい気持ちになれました。
子どもたちが読んだら、なんで?なんでー?と真剣になっちゃうんじゃないかしら?
ポール・ガルドンの描く動物、ささーっと描いたようにみえて、実は生き生きとして、コケットで、でも無駄がなくて美しい。色合いもタッチも大好き! -
スカンジナビア半島に古くから伝わるお話が絵本になりました。
お母さんはいつも子供のことを思っているんですよね。