- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593505074
感想・レビュー・書評
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マリーと、その家に住む小さなねずみとのあたたかな心の交流を描いた本。小さなおとぎ話のようなお話のなかで、出会いと友情、別れと再会を子どもにも分かりやすくみせています。
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少人数のおはなし会にはぴったりでした。
こまかい絵が楽しい。マリーの家のすみっこにねずみの扉を見つけて、「わぁ!」
女の子がとっても喜びました。
こんな想像を、小さい頃リアルにしていました。
どこかにいるはずだって思っていたんです。 -
こんなにわくわくする絵本は久しぶりー!
すんごい好き!!
思わず何度も見返しちゃうね。 -
うー4歳1ケ月。
本屋さんが選んだ本ということで、気になっていましたが、
立ち読みして私が気に入ったので、購入。
うーも大変気に入り、寝る前の読み聞かせで週の半分はこの絵本を選びます。
最後の「おやすみなさい」はかならずうーが読みます。
読んでいてほのぼの。
二つのお部屋のインテリアを見比べるのも楽しいです。 -
かわいい女の子とネズミの内緒のお話。絵がとっても素敵です。細かいところもしっかり描かれていて隅々まで見ちゃう。
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『ないしょのかくれんぼ』の前日譚。おかあさんたちのはなし。こどもはなぜかちゃいろいねずみがでてくる絵本は高確率で嫌い。これも「いや」らしい。かわいいのに。
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ボクも、ネズミと、ともだちに、なりたい。
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「ないしょの おともだち」という
タイトルそのままです。
ネズミが苦手でなければ、絶対読んでみてほしい絵本です。
絵がとても可愛くて、
人間の女の子マリーちゃんと
ネズミの女の子の
絵が対で描かれています。
とくにネズミ側の絵の中で出てくる家具などに
注目です。
私もわざとフォークや本を落としたくなるような
そんなないしょのおともだちがほしいです。
そんなワクワク心がときめく素敵な絵本です。
途中でなんとなく先がよめたりしちゃうのですが
それでも飽きさせずページをめくらさせられる
ところもすごいなと思います。
またこちらは続編もあるので
そちらもぜひあわせて読んでいただきたいです。
漢字は使われていません。 -
母子二世代にわたって誰にも明かさない内緒のお友達、優しく見守りながらあたかも双子のように成長していきます。